サロンやクリニックだと10万円~20万円はかかる脱毛処理も、家庭用脱毛器を使ったセルフ脱毛なら5万円程度の初期投資のみ。
通う手間や日程調整も不要なので、脱毛器を使ったケアに興味を持っている方は多いですよね。
気になるのは次の1点。
結論から言うと、家庭用脱毛器でも「正しくと使えば高確率で結果」が出ます。
家庭用脱毛器の脱毛効果・注意点・効果的な使い方・脱毛器選びのポイントなどを紹介していきますので、よろしければ参考にしてください。
脱毛器は効果ないと感じるときの原因
家庭用脱毛器でケアしても「効果がない」と感じるときは、ほぼ次の4つが原因です。
【脱毛器で効果がないときの原因】
- 痛みを恐れて低レベルで照射している。
- 打ち漏らしがある・照射が適当。
- 頻度が正しくない・やったりやらなかったりしている。
- 毛抜きを使って除毛している。
脱毛効果を感じられない原因❶:出力不足
脱毛器で効果が出ない時、最も多い原因が照射時のパワー不足。
というのも、脱毛効果は照射する光のパワーと完全に比例します。
ただし、照射パワーを高めると照射時の痛みも増すので、高い効果を得るためには高照射でも痛みを和らげてくれるケアも必要です。
アイシングとは、保冷剤などを使って照射エリアを冷やすテクニックです。
痛み・ほてり・乾燥を感じるときに行うことで、大幅に症状を軽減してくれます。
手間がそれなりにかかるので、痛みやほてりを感じないときには敢えて行う必要もありません。
【アイシングの基本的なやり方】
- 照射エリアの肌に保冷剤を10秒程度当てます。
- 保冷剤を外したら即座に照射します。通常、アイシングしたエリア2~3ヵ所へ照射できます。
- 照射後、照射したエリアの肌に保冷剤を数秒当てます。
- 保冷剤を当てるエリアを変えて、❶~❸を繰り返します。
照射時に”強い刺激”があるけどアイシングは面倒くさいから…と、手間のかからない低レベル照射しかやらない場合は、 何時まで経っても脱毛効果は得られません。
逆に、高レベル照射を1~3ヶ月程度続けても効果が見られない場合は、家庭用脱毛器や脱毛サロンの機械では出力不足の可能性が高いです。
セルフやサロンでは歯が立たないので、出力レベルの高い医療脱毛での施術を検討した方が良いかもしれません。
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- 機械の最大レベルでケアすれば、1~3ヶ月程度で効果を感じ始めるのが一般的。
- 最大レベルで3ヶ月ケアしても効果が見られない場合は、医療脱毛でないと歯が立たない。
脱毛効果を感じられない原因❷:打ち漏らし・頻度漏れ
脱毛器は、成長期の毛にしか脱毛効果はありませんが、どの毛が成長期なのかは見てもわかりません。
\脱毛効果を見込める毛は成長期の毛だけ/
そのため、1~2週間に1度のペースで満遍なく脱毛処理をする必要があります。
万一打ち漏らしたり照射しない週が出来てしまうと、脱毛するタイミングを逃すことになり、最長で半年間は脱毛効果を得られません。
脱毛効果を感じられない原因❸:毛抜きで毛を抜いている
脱毛処理をする前には、必ず除毛(剃毛)を行う必要がありますが、この除毛処理で毛抜きやワックスを使ってしまうと、脱毛効果が下がります。
【脱毛前に毛抜き・ワックスNGの理由】
脱毛器の光は、皮膚の中にある毛のメラニン色素に反応して熱ダメージを与え、毛根を弱らせる仕組みです。
毛抜きなどで毛を抜くと、熱を与える対象がなくなるので、毛根にも熱ダメージが与えられません。
除毛の際は、皮膚の上に生えた毛だけを安全にカットできる 電気シェーバー を使うのがおすすめですよ。
脱毛器は効果ない?毛が抜ける仕組みと毛周期
脱毛器は成長期の毛にしか効果がない
家庭用脱毛器を使って「効果ない」と言われるケースには、光脱毛の特徴を勘違いしているケースもあります。
稀に、脱毛器を使うと「ゆで卵が向けるみたいに全身つるっと一気に脱毛する!?」みたいに思っている方がいますが、それはあり得ません。
光脱毛は成長期の毛にしか反応しないので、例え医療脱毛であっても、一度の施術で反応するのは全体の20%程度と言われています。
脱毛器の光は、成長期の毛にのみ反応して脱毛を促します。
ただ、どの毛が成長期かはわからないので、脱毛ケアでは1週間~2週間ずつずらしながら肌全体を何度も照射していく方法をとります。
毛周期がほぼ1巡するのが2ヶ月~6か月*なので、最低でも6ヶ月は所定の頻度でケアを継続することが、脱毛効果を高めるポイント。
実際、2ヶ月程度続けた頃から目に見えて脱毛効果を実感できてくるのが一般的です。
*:周期は部位によって異なる
\毛周期サイクルの図解/
【効果を感じられるまでに数か月かかる理由】
- 脱毛効果があるのは毛が「成長期」の間だけ。周期があっていない毛はケアしても脱毛効果はない。
- 毛の成長期は、部位によって2ヶ月~6ヶ月周期で訪れる。
- 成長期の毛は全体の約20%のみ。80%の毛に脱毛効果はないので、期間を空けてケアを重ねることが大事。
◎部位別の毛周期(目安)
- 眉毛・まつ毛・ヒゲ:2ヶ月
- 髪:4ヶ月
- ウデ・アシ:3~6ヶ月
- ワキ・VIO:4ヶ月
◎毛周期に影響しない光方式について
脱毛器の光方式によっては、毛周期が影響しない・しにくいタイプもあります。
【毛周期が影響し難い光方式】
- THR方式
- SHR方式
- SSC方式
これらの方式は、バルジ領域という毛根を成長させるエリアに熱ダメージを蓄積させて、徐々に毛を弱らせるのが特徴です。

1回の照射パワーはIPL方式よりは弱く、毛を一気に弱らせるというよりは 満遍なく少しずつ 毛を弱らせ、数か月かけて脱毛効果を導くのが特徴。
【光方式と脱毛の結果の出方】
- 毛周期に働きかける光方式(IPL・レーザー):成長期の毛から脱毛効果が現れるので、所々がはげたように減っていく。
- 毛周期に働きかけない光方式(THR・SHR・SSC):全体的に毛が細っていくため、よく効いた部分との差も穏やか。
脱毛器は効果ない?効果を実感できるまでの期間
脱毛効果を感じるまでの期間について
家庭用脱毛器を使った脱毛で効果を実感しはじめるのは、1ヶ月~3ヶ月くらいが一般的。
ちなみに、脱毛効果とは次の状態を指しています。
【脱毛処理の効果】
- 軽くつまんだだけで毛が抜ける。
- 毛の量が減る。
- 毛が細くなる。
- 生えるスピードが遅くなる。
※変化は急激は起こらず、数か月かけて徐々に表れてきます。
脱毛効果が現れるまでの期間は、毛量・毛質・肌色・体質によっても変わってきますが、平均的なのは次の通りです。
【脱毛処理と効果を感じるまでの期間・処理回数(目安)】
全身 | I・O | 産毛 | 男性の髭 | |
毛細り・毛質変化 | ~3ヶ月 | ~3ヶ月 | ~6ヶ月 | ~6ヶ月 |
毛量変化 | ~4ヶ月 | ~6ヶ月 | ~9ヶ月 | ~9ヶ月 |
ツルスベ肌 | 6ヶ月~ | 9ヶ月~ | 18ヶ月~ | 18ヶ月~ |
ケア頻度 | 1~2週間に1回 | |||
ツルスベまでの回数 | 12回~ | 18回~ | 36回~ | 36回~ |
普通にコツコツやっていけば、遅くとも1年くらいで毛量変化を感じるのは割と普通です。
時間をかけても全く変化がないときは、使い方か脱毛器のスペックを疑った方が良いカモですね。
脱毛器は効果ない?効果を出すやり方
家庭用脱毛器で効率的に「脱毛効果」を導くためのコツは、次の3つです。
【家庭用脱毛器の効果を最大化するためのコツ】
- 出力レベルを上げて脱毛効果を最適化する。
- 打ち漏れエリアができないよう、少しずつずらしながら照射する。
- 毛周期を逃さないよう定期的に脱毛ケアを行う。
効果を出すやり方❶:高い出力レベルで処理する。
脱毛効果は出力レベルに比例するので、効果を出したいときはレベルを上げるのが絶対条件です。
ただし、出力レベルを上げると肌ダメージ上がるので、無策で闇雲に上げるのはリスクもあるので注意してください。
【レベルを上げるときのポイント】
- いきなり高レベルでケアしない。
- 低いレベルから徐々に上げていき、痛みを感じるレベルになったらいったんレベルを止め、丁寧に”アイシング”を行いながらケアをする。
- 照射直後に想定していない強い痛みを感じたら、速やかに患部を冷やす。
効果を出すやり方❷:打ち漏らしがないよう、スキマなく密に照射する
意外と多いのが、自動照射で適当に照射してしまうパターン。
照射口は肌に接触している面よりも二回りほど小さく、適当に照射していくとかなりうち漏らします。
脱毛効果のある成長期は、2~6ヵ月ほどに1度しかこないので、うち漏らすと次の機会まで毛が抜けなくなります。
効果を出すやり方❸:定期的に処理する
ほとんどの脱毛器は、成長期の毛にしか効果がありません。
ぱっと見ても”どの毛が成長期か”は判断できないので、一定の期間を空けてコンスタントに照射していくのが、最も基本で効率の良い脱毛テクニックです。
ちなみに、脱毛のケア頻度は、毛周期と肌ダメージを考慮して決めているものなので、頻度を早めても効果は上がりません。
【脱毛器を使って効果的に処理するコツ】
- 効くダメージでケアする:やや刺激を感じるくらいの高出力×アイシングでケアする。
- 効く時期を逃さずケアする:毛周期を逃さないように、定期的×打ち漏らしがないよう、満遍なく照射する。
脱毛器は効果ない?また生える
家庭用脱毛器で処理してもまた生えるのは普通
ときどき、一度脱毛を完了すると永久に毛が生えなくなると思っている方がいますが、脱毛完了しても、お手入れを止めると毛が生えることはあります。
特に、脱毛サロンや家庭用脱毛器で処理した場合は、また生える可能性は高いです。
ただ、お手入れの頻度はぐっと減って、1年に1度くらいでも毛のない状態を維持できるようになります。
ツルスベになるまでは、所定の頻度で小まめに処理を続け、ツルスベになったら1年に1~2回のケアをずっと続けるのが家庭用脱毛器の正しい使い方です。
ちなみに、脱毛器の光は肌のハリ・ツヤをサポートしてくれる中波長域の光です。

脱毛の必要がなくなった場合でも、肌に照射することでお肌ケア+脱毛維持を同時に行えるので、家庭用脱毛器でケアし続けるメリットは確実にありますよ。
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脱毛器は効果ない?出力不足・手が届かない
家庭用脱毛器を正しく使っても 効果が出ない時・セルフでやりにくい時 は、家庭用脱毛器の限界かもしれません。
【家庭用脱毛で効果が出にくい・やりにくい部位】
- 男性の髭:家庭用脱毛器では出力が不足しがち。
- I・Oライン:色素沈着した肌の影響で脱毛効果が下がりがち。
- 産毛:家庭用脱毛器では出力が不足しがち。また産毛に効果的な光質を備えていない場合も多い。
- 背中の脱毛:物理的に手が届かない。
どうしても無理なときは、気持ちを切り替えてプロにお願いしてしまう方が確実です。
医療脱毛やサロンは高額なイメージがあるかもしれませんが、自分で出来るところはセルフで、出来ないトコロだけは医療脱毛で、といった使い分けができるだけでも、コストはぐっと抑えられます。
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出力不足・手の届かないところはプロに任せる
サロン・医療脱毛・家庭用脱毛器の違いについて
◎期間について
脱毛サロンの方が効果は強力で効果も早く出そうな気がしますが、充分な効果を得られるまでの期間は、実は家庭用脱毛器とさほど変わりません。
【脱毛サロン・クリニックの特徴】
- 家庭用脱毛器よりも出力が高いので1回の効果が高く、少ない施術数で済む。
※効果の高さイメージ:医療脱毛 >>> 脱毛サロン > 家庭用脱毛器 - 出力と比例して肌へのダメージが高まるので、家庭用脱毛器より長めのダウンタイムが必要。
両者で違うのは、結果を出すために行ったケアの頻度と数。
【脱毛処理と効果を感じるまでの期間・処理回数(目安)】※6ヶ月の比較
家庭用脱毛器 | 脱毛サロン | 医療脱毛 | |
効果実感までの期間 | ~2ヶ月 | ~2ヶ月 | ~1ヶ月 |
ケア頻度 | 1~2週間に1回 | 1ヶ月に1回 | 1~2ヶ月に1回 |
6ヶ月間のケア回数 | 12回~24回 | 6回 | 3回 |
家庭用脱毛器は、サロンで使う機械と比べると出力が劣るものがほとんどで、1回のダメージが少ないぶんたくさんのケアが必要です。
◎永久脱毛について
家庭用脱毛器とサロン・クリニックの主な違いは、使う機会のパワー・永久脱毛の有無・施術者の3つです。
【家庭用脱毛器・脱毛サロン・脱毛クリニックの3つの違い】
家庭用脱毛器 | 脱毛サロン | 脱毛クリニック | |
機械のパワー | 弱 | 弱 | 強 |
永久脱毛 | × | × | ◎ |
施術者 | 本人 | エステティシャン | 看護師or医師 |
3つの中で際立って異なるのは脱毛クリニック(医療クリニック)ですね。
脱毛クリニックの特徴は、ハイパワーの脱毛器を使って毛根を破壊する“永久脱毛”が唯一可能な点。
また、永久脱毛は医療行為なので、施術者も医師or看護師が行う点も大きな違いです。
対して、家庭用脱毛器と脱毛サロンは、頻度こそ違いますが効果が出はじめるまでの期間・痛みの弱さ・一生メンテナンスが必要なところは同じですね。
小まめにセルフケアできるなら、セルフケアの方が圧倒的に低コストでケアできますし、メリットもそれなりにあります。
【脱毛器を使ったセルフケアのメリットとデメリット】
◎メリット
- 初期費用のみでほぼ一生ケアできる。
- 予約や日程調整の必要なく、マイペースにケアできる。
- 通う時間・着替える時間が不要。
- 肌を見せなくても良いので恥ずかしくない。
◎デメリット
- 熟練度によってケアの精度が落ちる。
- 効く出力調整とアイシングケアが面倒。
- 背中やVIOなど、機種によっては自分ではできないエリアがある。
参考までに、価格の相場は次の通り。
【家庭用脱毛器・脱毛サロン・医療脱毛の費用 (目安)】
- 家庭用脱毛器:3万~8万円(機械代のみ)
- 脱毛サロン:10万~20万円(全身:10~15回)
- 医療脱毛:15万~30万円(全身:5~7回)
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脱毛器は効果ない?まとめ
きちんとしたスペックの家庭用脱毛器は、正しくケアすれば脱毛サロン・医療脱毛と同じくらいの期間で効果を見込めます。
普通、3ヶ月~6ヶ月経っても何の効果も感じない時は、やり方が正しくないか脱毛器のスペックが低すぎるかのどちらかを疑った方が良いですね。
【効果の出にくい誤った脱毛器の使い方】
- 適切な出力でケアしていない(弱すぎる)。
- 照射漏れが多い。
- 所定の頻度を守っていない。
医療脱毛も含め、脱毛器のほとんどは“成長期の毛”にしか反応しない仕組みなので、施術しても80%程度の毛は脱毛効果がないのは当たり前のこと。
照射直後にズル剥けすると思っているならそれは勘違いで、まばらに毛が抜けていくのが普通です。
あと、一度タイミングを逃すと、2~6ヶ月は脱毛効果を得られないので、適切なレベルで・漏れなく・コンスタントに・ケアするのがとっても重要です。
逆に、正しいケアを続けても効果が見られない場合は、脱毛サロン程度では歯が立たないほどの生命力を持った毛ということ。
つまり、家庭用脱毛器でダメなら、医療脱毛に頼るしかないレベルだと言えます。
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