人気の家庭用脱毛器 ケノン と トリア を比較してみました。
この2つで検討している方、よろしければ参考にしてください。
ケノンとトリアならどっちがおすすめ?
ケノンとトリアの比較ポイントは次の5つです。
【2つから選ぶときの比較ポイント】
- 値段。
- 脱毛効果・期間。
- 対応している脱毛部位。
- 処理の簡単さ。
- 痛み。
ケノンとトリアの選び方1. 値段
ケノンとトリアでわかりやすい違いのひとつが 値段 です。
シンプルに20,000円の価格差があるので、とにかく初期費用を抑えたい方はトリアを選ぶのがおすすめです。
ただし、ながーく使いたい方・たくさん使いたい方・家族でシェアしたい方は、ランニングコストの安いケノンがおすすめです。
トリア | ケノン | |
販売価格(税込) | 48,000円 | 69,800円 |
ケノンとトリアの選び方2. 脱毛効果
ケノンとトリアはどちらも高出力仕様の脱毛器。
正しく使えば、同じくらいのスピード感で脱毛効果を見込めます。
【脱毛処理と効果を感じるまでの期間・処理回数(目安)】※想定部位:ウデ・アシ
家庭用脱毛器 | 脱毛サロン | 医療脱毛 | |
毛細り・毛質変化 | ~3ヶ月 | ~6ヶ月 | ~3ヶ月 |
毛量変化 | ~6ヶ月 | ~12ヶ月 | ~4ヶ月 |
ツルスベ肌 | 9ヶ月~ | 18ヶ月~ | 6ヶ月~ |
ケア頻度 | 2週間に1回 | 2ヶ月に1回 | 2ヶ月に1回 |
ツルスベまでの回数 | 18回~ | 9回~ | 3回~ |
脱毛効果は出力と比例するので、脱毛効果をもっと早めたい・確実に結果を出したいときは、出力を上げて処理すると上表よりもスピーディーな脱毛効果を期待できます。
難点は、出力に比例して痛みと火傷リスクが高まるコト。
高出力照射をするときは、念入りなアインシングや、万一腫れたときの抗生物質の準備など、痛みをコントロールするための手間と知識と準備が必要になります。
- 正しく処理する分には、どちらも同程度の脱毛効果。
- 脱毛効果を早めたいなら出力が大きいトリアの方がおすすめ。ただし、痛みをコントロールする手間・知識・スキルも必要になる。
- 脱毛効果のスピード・確実性で選ぶならトリアがおすすめ。
ケノンとトリアの選び方3. 男性の髭脱毛
ケノンとトリアは、脱毛可能な部位・NGな部位は概ね同じです。
公式の適応上で違いがあるのは、トリアはI・Oラインが非推奨という点。ただし、目周辺以外は自己責任でやれるのであまり気にしなくても大丈夫。
それよりも、押さえておきたいのは「男性の髭」の処理予定があるかどうか。。
ケノンも高出力脱毛器ですが、男性の髭だけはびくともしないケースがあります。
脱毛の「メインは男性の髭」という方は、トリア優位で検討するのがおすすめです。
トリア | ケノン | |
脱毛できる毛質 | 産毛~剛毛 | 産毛~剛毛 |
脱毛できる部位 | 全身・V | 全身・VIO |
脱毛NGの部位 | I・Oライン非推奨 | 眼球付近 |
- 男性の髭を検討しているならトリアがおすすめ。
- VIOは自己責任ならどちらも使える。
ケノンとトリアの選び方4. 手入れの簡単さ
普段の脱毛処理は、ケノンの方が楽です。
楽ちんな理由は1つ。
ケノンの方が照射面積が大きいため、少ないショット数で処理が済むからです。
◎照射面積比較
- ケノン:3.5cm×2.0cm
- トリア:直径1cm
◎照射回数比較(片脇)
- ケノン:4回/1.6秒(レベル1)。
- トリア:100回/4~5分。
ケノンとトリアの選び方6. 痛みの強さ
痛いのが苦手な方は、低出力照射も可能なケノンの方がおすすめです。
どちらも出力を調整できるのですが、トリアはLV1(最低出力)でも7ジュール。
一般的な家庭用脱毛器のMAX出力(およそ3J/㎠)よりもはるかに高いです。
ケノンの出力は非公表ですが、体感だとレベル5くらいでも3ジュール程度。デリケートな部位に使う予定の方や痛み感じやすい方だと、トリアの出力は少し辛いかもしれません。
痛のが苦手な方はケノンがおすすめ。
痛みを心配する必要があるのは、男性の髭やVIO処理を考えているひとに限る。
ケノンとトリアの選び方7. おすすめなひと
ケノンとトリアの基本性能はどちらも高いです。
この2つで迷った時は、使い方が簡単&安全性の高い ケノン がおすすめです。
ただし、男性の髭脱毛がメインの場合は トリア を購入した方が後悔しないかな。と思います。
トリア | ケノン | |
販売価格(税込) | 48,000円 | 69,800円 |
脱毛スピード | 早い。 痛み・やけどをコントロールできれば自分次第で早められる。 |
早い。 痛み・やけどをコントロールできれば自分次第で早められる。 |
脱毛できる毛質 | 産毛~剛毛 | 産毛~剛毛 |
脱毛できる部位 | 全身・V | 全身・VIO |
処理の簡単さ | ショット数が多い 少し面倒(要アイシング) |
少し面倒(要アイシング) |
痛み | 強い | やや強い |
おすすめな方 | 男性の髭脱毛がメインのひと・脱毛したい範囲が狭いひと・ちょろ毛のケアをしたいひと・確実&スピーディーに脱毛したいひと | 全身脱毛したいひと・美顔器としても頻繁に利用したいひと・家族でシェアしたいひと |
ケノンとトリア比較|頻度・回数
ケノンとトリアの頻度
ケノンとトリアでは、脱毛の処理頻度は同程度です。
どちらも永久脱毛ではないので、季節の変わり目あたりを目安に、コンスタントにお手入れしていくのがおすすめです。
トリア | ケノン | |
お手入れ初期 | 2週間に1回 | 2週間に1回 |
メンテナンス | 1~2ヶ月に1回 | 適宜 |
ケノンとトリアの脱毛回数
ケノンもトリアも、正しく処理すれば同程度の回数で脱毛効果を感じられると思います。
【脱毛回数と効果(ウデ・アシ目安)】
- ~3ヶ月:毛細り・毛質変化。
- 6ヶ月~:毛量変化。
- 9ヶ月~:ツルスベ肌。
脱毛効果を高めたいときは、早いタイミングで照射レベルを上げるのがおすすめ。
ただし、痛みや火傷のリスクも照射出力と比例して高くなるので、高出力で処理するときには痛みと火傷リスクへの対策が必須です。
【高出力での脱毛処理の対策】
- 保冷剤などで、照射前後の肌を充分に冷やす。
- 麻酔薬(塗り薬)などを併用する。
- 万一に備えて、ステロイド軟膏などを常備しておく。
ケノンとトリア比較|脱毛部位・毛質
ケノンとトリア 脱毛部位・毛質 比較
ケノンとトリアの 脱毛できる毛質・部位 はほぼ同等です。
トリア | ケノン | |
脱毛できる毛質 | 産毛~剛毛 | 産毛~剛毛 |
脱毛できる部位 | 全身・V | 全身・VIO |
脱毛NGの部位 | 眼球付近 | 眼球付近 |
産毛の処理方法
産毛への処理方法はどちらも同じで、照射出力をできるだけ上げるのがポイント。
- 産毛には、普のパワーで照射しても効果は出にくい。
- 痛みが起きないぎりぎりの高出力での処理が必須。
- 産毛はメラニン色素が薄い毛質なので、そもそも効果が出にくく、満足いく効果がでるまでに1.5年~2年程度かかることもザラ。
I・Oライン処理の違い
I・Oラインにトリアが非推奨なのは、照射パワーが強すぎるから。
I・Oラインはデリケートな部分なので無理はおすすめしませんが、しっかり目のアイシング+麻酔クリームなどでしっかり対策すれば、トリアでも普通に使えます。
VIO脱毛をメインにと考えている方は、弱レベル~強レベルまでの幅が広い ケノン の方がおすすめです。
- トリア:痛みに耐えられるなら効果も大きく期待できる。少しでも痛みに不安な方は、ケノンの方が安心。
- ケノン:ユーザー指定の出力で照射できるので、効果を出しやすい。ただし、痛みとやけどのコントロールも必須。
男性の髭処理の違い
男性の髭は、体毛の中でも 毛根までの深さ・毛本来の太さ が際立った毛質です。
毛の毛根は、部位によっておおよその深さが分かれています。
最も浅いのがウデ・アシで、深いのが男性の髯やVIOです。
- ワキ:3.5~4.5mm
- VIO:3.5~5mm
- ウデ・アシ:2~3.5mm
- 男性の髯:3.5~10.0mm
毛根に深さがあるほど光が届きにくくなるため、深い位置にある毛の脱毛には、波長とパワーが必要になります。
【深い毛根に適した光の条件】
- 波長:長波長(800nm以上)。波長は長い(◎◎nm値が大きい)ほど光の浸透性が高くなる。
- 照射出力:J(ジュール)値が大きいほど良い。パワーが大きいほど光を遠くまで照射出来る。
医療クリニックなら、光の波長を調整しながら効率よく処理していきますが、家庭用脱毛にはそんな機能はありません。
よって、髭の脱毛効果を左右するのは、兎にも角にも照射パワーです。
ケノンも剛毛に効果を期待できる脱毛器ですが、男性の髭だけは上手くいかないこともあるようです。
もし男性の髭メインで脱毛を考えている方は、トリアの方がおすすめです。
ケノンとトリア比較|脱毛方式
IPL方式とレーザー方式の違い・メリット・デメリット
ケノンとトリアはどちらも光脱毛器ですが、光の種類が少し異なります。
トリア | ケノン | |
脱毛方式 | レーザー方式 | IPL方式 |
特徴 | メラニン色素に熱ダメージを与える点はIPLと同じですが、IPLよりも波長を絞る(810nm)ことで、効率よく高い熱ダメージを与えることができる。 | メラニン色素によく反応する光で、即効性・熱ダメージが高い。 |
痛み | 強め | 普通 |
メリット | 毛根への熱ダメージが大きい。 | 照射面積が広い。 照射波長帯が広いので、色んな毛質に作用する。 |
デメリット | 照射範囲が狭い。 | 熱ダメージが分散し、脱毛効率が下がる。 |
ケノンとトリア比較|機能
ケノンとトリアの機能 比較
脱毛処理をサポートする便利機能は、 ケノンの方が充実しています。
特に、ケノンはカートリッジが豊富で、広口・狭口カートリッジの他、美顔器用カートリッジも使用できるのが魅力。
\ケノンのカートリッジは計5種類/

脱毛がある程度終わっても、フォトフェイシャルとして壊れるまで使い尽くせるのも嬉しいです。
【ケノン・トリア:主だった機能・比較】
トリア | ケノン | |
オート照射 | ◎ | ◎ |
アタッチメント | × | ◎ |
美顔器カートリッジ | × | ◎ |
ケノンとトリアの仕様 比較
【トリア・ケノン 仕様比較】
トリア | ケノン | |
定価(税込) | 48,000円 | 69,800円 |
脱毛方式 | レーザー | IPL フラッシュ |
熱量調整 | 5段階 | 10段階 |
出力 | 7~22ジュール | 非公開 |
クーリング機能 | × | × |
アタッチメント | × | ◎ |
カートリッジ寿命 | 30万回相当(充電500回) | 50万回 |
カートリッジ交換 | × | ◎ |
照射面積 | 非公開 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ |
照射スピード(L1~L5) | 非公開 | 0.4秒~ |
自動連射モード | ◎ | ◎ |
サイズ(mm) | W80×H230×D120 | ハンドピース:65×140 本体:290×215×90 |
重量(g) | 585 | ハンドピース:120g 本体:1.6kg |
Vケア | ◎ | ◎ |
IOケア | 非推奨 | ◎ |
子供の利用 | △(18才以上) | – |
頻度:~4週 | 2週間に1回 | 2週間に1回 |
頻度:5週~ | 1ヶ月に1回 | 適宜 |
電源 | L型/コードレス | ゆるいL型/アダプター |
製造 | タイ | 日本 |
返金保証 | 30日間(公式サイト) | × |
メーカー保証 | 2年(公式サイト) | 最大2年 |
ケノンとトリア比較|使い方
ケノンとトリア 共通の使い方:照射前後のアイシング
ケノンとトリアの使い方は基本的に同じ。特徴的なのは照射前後のアイシングです。
アイシングとは、保冷剤などを使って照射エリアを冷やすテクニックです。
痛み・ほてり・乾燥を感じるときに行うことで、大幅に症状を軽減してくれます。
手間がそれなりにかかるので、痛みやほてりを感じないときには敢えて行う必要もありません。
【アイシングの基本的なやり方】
- 照射エリアの肌に保冷剤を10秒程度当てます。
- 保冷剤を外したら即座に照射します。通常、アイシングしたエリア2~3ヵ所へ照射できます。
- 照射後、照射したエリアの肌に保冷剤を数秒当てます。
- 保冷剤を当てるエリアを変えて、❶~❸を繰り返します。
ケノンとトリア 使い方の違い1. 重ね方
ケノンとトリアの使い方で大きく違うのは、照射エリアの重ね方です。
◎ケノンの重ね方
ケノンの場合、照射面が重ならないように気をつけながら密に照射していきます。
◎トリアの重ね方
トリアの場合、照射面を上下左右に半分ずつ重ねながら照射していきます。
照射密度はトリアの方が圧倒的に濃く、ショット回数も格段に多いです。
ケノンとトリア 使い方の違い2. 充電式とコード式
この2つは充電方式が違うので、連続使用ショット数・連続使用時間も変わってきます。
【ケノンとトリア:電源の違い】
- ケノン:アダプター電源式。
- トリア:充電式(コードレス)。
ゆっくり時間を掛けて処理をしたいなら、ケノンです。
トリアは満充電で使えるのはせいぜい30分程度なので、1日で処理出来るのは1パーツだけだったりします。
【おすすめのケア時間は1日30分以内】
個人的には、1日30分以内のケアが丁度いいと思います。
- 高出力脱毛器は、連続30分くらい使ってると本体が熱くなり、肌につけたくなくなる。
- 処理に飽きる。
口コミとかでは、「トリアは30分くらいで使えなくなるから不便…」とか見かけますが、どのメーカーでもMAXレベル×30分も使えば熱くて使えなくなるので、状況としてはあまり変わりません。
ケノンとトリア比較|値段
ケノンとトリア 値段 比較
ケノンとトリアの価格差は約20,000円。初期費用は明らかにトリアの方が安いです。
ただし、ケノンはランプ寿命やカートリッジ交換ができる点を考えると、長く使っていく方・家族でシェアする方・たっぷり使いたい方には、ケノンのコスパの良さも魅力です。
◎寿命について
脱毛器の寿命はランプの照射回数とイコールです。
トリアはランプではなく内蔵電池の寿命と比較することになりますが、想定されるショット数で言えば、寿命はケノンの方が長いです。
◎カートリッジについて
カートリッジとは、ランプカートリッジのことです。
- 脱毛器はランプの寿命が尽きたら交換などは出来ませんが、ケノンはカートリッジ交換ができるタイプです。
- なので、寿命が来てもランプのみ交換が可能です。
- カートリッジは数千円で購入できるのでランニングコストも安く、長く・たくさん利用するひとほどおすすめです。
トリア | ケノン | |
販売価格(税込) | 48,000円 | 69,800円 |
ランプの照射回数 | 30万回相当(充電500回) | 50万回 |
美顔器仕様 | × | ◎ |
アタッチメント | × | ◎ |
ランプ交換 | × | ◎ |
ケノンとトリア 特徴
トリアの特徴
トリアは、米国FDA認可のダイオードレーザーを採用した家庭用として唯一のレーザー式脱毛器。
貧弱な脱毛器では難しい濃い毛や男性の髯ケアにも高い効果を見込める22ジュール/㎠ものハイパワーが特徴。
照射面積が小さいので、狭いポイントをケアするのは得意な反面、全身ケア・広い面のケアを手早く行うのには向きません。
公式サイトから購入することで保証・サービスが手厚くなり、30日間返金保証やメーカー保証2年へ延長でき、購入後10年以内に限り、1度だけ半額で交換してくれるサポートが付きます。
剛毛タイプ・男性の髯ケア・ピンポイントケアに最もおすすめな脱毛器です。
\トリア パーソナルレーザーの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 48,000円 | サイズ(mm) | W80×D120×H230 |
脱毛方式 | レーザー | 重量(g) | 585 |
熱量調整 | 5段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 7J~22J | IOケア | × |
クーリング機能 | × | 子供の利用 | △(18才以上) |
アタッチメント | × | 頻度:~3ヶ月 | 2週間に1回 |
バッテリー充電回数 | 500回(30万回相当) | 頻度:4ヶ月~ | 1ヶ月に1回 |
カートリッジ交換 | × | 電源 | コードレス |
照射面積 | 直径1cm | 製造 | タイ |
照射スピード | 非公表 | 返金保証 | 30日間 |
連射モード | × | メーカー保証 | 2年 |
ケノンの特徴

- 日本で最も売れてる脱毛器といっても過言ではない(?)有名ブランドケノン。
- 据え置き型だからこその圧倒的な高出力で、ポイント絞った強フラッシュケアも全身スピードケアもお手の物。
- 本体とハンドピースが分離しているから、手に持つパーツが小さくて軽い。つまり、どんな場所でもケアしやすい。
- 幅広照射面×0.4秒のスピーディケア&高寿命カートリッジで使いやすさ・コスパともに優秀。
- 消耗品のカートリッジは交換可能だから、一生使っていける。
\ケノンの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 69,800円 | サイズ(mm) | HP:65×140 本体:290×215×90 |
脱毛方式 | IPL フラッシュ | 重量(g) | ハンドピース:120g 本体:1.6kg |
熱量調整 | 10段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 非公開 | IOケア | ◎ |
クーリング機能 | × | 子供の利用 | – |
アタッチメント | ◎ | 頻度:~5回 | 2週間に1回 |
カートリッジ寿命 | 50万回 | 頻度:6回~ | 適宜 |
カートリッジ交換 | ◎ | 電源 | 据え置き |
照射面積 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ | 製造 | 日本 |
照射スピード | 0.4秒 | 返金保証 | × |
自動照射 | ◎ | メーカー保証 | 最大2年 |