ケノンを使ったうなじ脱毛のやり方・注意点について紹介します。
うなじ脱毛セルフに挑戦してみたいとお考えの方、よろしければ参考にしてください。
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ケノンのうなじ効果
うなじを脱毛するメリットは次の通りです。
- 首がほっそり・長く見える。
- 明るく透明感のある首筋になる。
- アップスタイルが綺麗に決まる。
- 洋服のバリエーションが増える。
- 肌トラブルを防ぐ。
明らかなムダ毛領域は、サクッと脱毛してしまったほうが清潔感が出ておすすめです。
ただしデメリットもあります。
- もしスタイルを変えたくなっても、脱毛した毛を生やすことができない。
ケノン脱毛とはいえ、たった1回の処理で二度と生えなくなるケースもあります。
脱毛する部位は明らかに不要なトコロだけにして、キワは攻めすぎないのが失敗しないコツです。
うなじの形と脱毛準備

うなじの形
うなじの“形”はファッションや流行によって微妙に形を変えますが、美しいとされるうなじの“型”は決まっています。
現状、次の4パターンが主流です。
\代表的な【うなじの型】4パターン/
- WM型:最も汎用性が高く自然で美しい。男性より女性に似合い、大人の印象がある。
- W型:オーソドックスで美しいうなじの型。ただし、中央の毛は大人になって生える毛なので、無いと子供っぽい印象になる。
- U型:ツーブロックなどに向く、やわらかい印象。
- ストレート型:シャープでスタイリッシュな印象になるものの、カットとしては最も不自然。上級者向け。
うなじ脱毛の準備
セルフでうなじ処理するときの手順は次の通りです。
【うなじ処理の手順】
- ムダ毛と髪の毛を区別できるようにできるだけ髪をまとめる。
- カットするラインからはみ出たムダ毛を鏡を見ながらカットする。
うなじのセルフ脱毛は鏡を見ながらの処理になります。
うなじのムダ毛は見えにくいので、できるだけ明るくして処理しましょう。
なお、襟足は正面からだと首を傾けても見えないので、2つ以上の鏡を使って確認しながら処理しないとやり難いです。
うち一つは、三面鏡を使うのがおすすめです。
- 髪はきっちり&丁寧にまとめる。
- 三面鏡を使う。
ケノン うなじのやり方

うなじへの脱毛処理は、あまりキワキワまで脱毛器を当てないことがポイント。
攻めても、WM型より一回り大きい範囲の毛は 残して脱毛 するのがコツです。
\あまりキワまで攻めすぎない/
カットした形そのままで脱毛してしまうと、好みやヘアスタイルが変わった時に必ず後悔します。
脱毛処理1回で2度と生えなくなることは少ないものの、可能性がないわけではありません。
脱毛器を当てる部位は、完全なムダ毛領域のみに留めておくのが無難です。
照射モードを自動に切り替える
1人で背中脱毛をするときは、ケノンの照射モードを「自動」にします。
\モードボタンで「自動⇔手動」をカンタン切り替え/
ケノンの当て方
うなじや肩は、自動照射+持ち方を工夫すれば簡単に照射できます。
◎当て方
- 通常通りに持ったあと、照射面を手前に向ける。
- 肩の上から腕を回し、背中上面に照射面を当て自動照射する。
もう少し奥を照射したいときは、空いてる方の手でケノンを持つ手の肘を押してあげると「グイっ」と押し込めます。
【効果的な脱毛処理のやり方】
- ケアしたいエリアの毛をカットする。
- 手動モードをセットする:モードボタンを押すごとに”自動⇒手動”切り替え。
- レベルを調整する:”
・
”で押してLV1⇔LV10に切り替え。
- 照射ポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 保冷剤を取り除き、照射面を肌に垂直に当てて照射ボタンを押す。
- 照射したポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 次の照射ポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 保冷剤を取り除き、照射面を肌に垂直に当てて光を照射する。
- ❹~➏を繰り返し、ケアしたいエリア一帯を漏れなく照射する。
- ケアしたところに化粧水や美容液を塗って保湿する。
※同じ個所には2度以上当てない。
アイシングの役割は痛み緩和だけじゃありません。
充分なアイシングには、やけど・肌荒れ・乾燥リスクを緩和するので、できるだけきっちりやった方が良いです。
- 脱毛器を使ってケアしたあとは、必ずローション・乳液などで保湿してください。
- 保湿が不十分だとシミや肌荒れの原因になります。
うなじ脱毛のレベル
背中の最終的なレベル目標は MAXのLV10 です。
いきなりLV10を照射すると火傷リスクもあるので、最初はLV3で様子見。回数を重ねながら徐々にレベルを上げていくのが一般的です。
【うなじ脱毛とレベルの流れ】
- 1回目~3回目:LV3からはじめて、LV5くらいまで徐々に上げていく。
- 4回目~6回目:LV6からはじめて、LV8くらいまで徐々に上げていく。
- 7回目~10回目:LV10まで徐々に上げていく。
早い段階で照射LVを上げるのが、脱毛効率を最大化するのがコツです。
ケノン うなじの回数
うなじ脱毛の頻度
ケノンの推奨頻度は1~2週間に1回です。
うなじ脱毛の場合は、2週間に1回で処理するのがおすすめです。
ちなみに、1週間に1回以上のスパンで脱毛処理しても 脱毛効果はたいして上がりません。
毎日とか3日おきとかでやっても、乾燥リスクが高くなるだけでやり過ぎは逆効果です。
- うなじ脱毛のおすすめ頻度:2週間に1回。
- 注意点:1週間に1回以上の頻度でやっても効果は上がらない。
背中脱毛の回数と期間
ケノンのうなじ脱毛の目安は、2週間に1回の処理で6ヵ月程度です。
【脱毛処理と効果を感じるまでの期間・処理回数(目安):2週間に1回の頻度ver】
実感 | 期間 | 回数 |
毛細り・毛質変化 | ~1ヶ月 | 2回 |
毛量変化 | ~3ヶ月 | 6回 |
ツルスベ肌 | ~6ヶ月 | 12回 |
※ソース:ワタシの体験+口コミ集計による総合評価
◎ツルスベ後の処理
満足いく効果が得られたら、頻度を減らします。
ワタシの場合、年内くらいは1ヶ月に1回くらいのペースで。翌年以降は春先に3~4回当てとくと夏を乗り切れます。
ケノン うなじと髪の毛
うなじと髪の毛の違い
セルフで脱毛する時には関係ないですが、サロン・クリニックで処理してもらうときは気を付けたいポイントです。
というのも、サロン・クリニックでは髪の毛の脱毛はできません。
自分がうなじと思ってても、髪の毛と判断されたら想像以上に脱毛範囲が少なかった…なんてこともあります。
【サロン・クリニックのうなじと髪の毛の境界線】
- 見分ける指標:髪の毛の太さ。
勘違いされがちですがうなじ or 髪の毛 は、生える位置や長さは関係ありません。
火傷の危険性が高くなるほどの太さがあると髪の毛ですし、細ければうなじとして処理してもらえます。
毛質の判断はスタッフの目視なので、カウンセリングを受けるまで分かりません。
その点、ケノンは自分が望むところで脱毛できるので、うなじか髪の毛かを気にする必要はありません。
▼ うなじ脱毛対応・おすすめの脱毛サロン ▼
ケノンでうなじ まとめ
ケノンは、セルフのうなじ脱毛にも最適です。
処理に失敗しないポイントは3つ。
- 髪は丁寧にまとめる。
- 三面鏡+スタンドミラーを準備する。
- キワは脱毛しない。
処理自体に難しさはありませんが、形は慎重に決めましょう。
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- 据え置き型だからこその圧倒的な高出力で、ポイント絞った強フラッシュケアも全身スピードケアもお手の物。
- 本体とハンドピースが分離しているから、手に持つパーツが小さくて軽い。つまり、どんな場所でもケアしやすい。
- 幅広照射面×0.4秒のスピーディケア&高寿命カートリッジで使いやすさ・コスパともに優秀。
- 消耗品のカートリッジは交換可能だから、一生使っていける。
\ケノンの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 69,800円 | サイズ(mm) | HP:65×140 本体:290×215×90 |
脱毛方式 | IPL フラッシュ | 重量(g) | ハンドピース:120g 本体:1.6kg |
熱量調整 | 10段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 非公開 | IOケア | ◎ |
クーリング機能 | × | 子供の利用 | – |
アタッチメント | ◎ | 頻度:~5回 | 2週間に1回 |
カートリッジ寿命 | 50万回 | 頻度:6回~ | 適宜 |
カートリッジ交換 | ◎ | 電源 | 据え置き |
照射面積 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ | 製造 | 日本 |
照射スピード | 0.4秒 | 返金保証 | × |
自動照射 | ◎ | メーカー保証 | 最大2年 |


