家庭用脱毛器で人気の高い ケノン と 脱毛ラボ ホームエディションを徹底比較♪
お迷いの方、ぜひ参考にしてください。
ケノン 脱毛ラボ 比較|おすすめはどっち
ケノンと脱毛ラボ おすすめポイント比較
ケノンと脱毛ラボ ホームエディションだと、結構いろんなものが違います。
みなさんの性格や目的から逆算すると、どちらかを選ぶのはそれほど難しくなさそうな気もしますが、どうしても迷った時はケノンを購入するのが間違いないです。
【迷ったときにケノンがおすすめな理由】
- ランプの寿命が長い。
- カートリッジランプのみを安価で購入&交換できる。
- カートリッジ交換で広面も凹凸もスピーディーに照射出来る。
- トップクラスの照射出力で「効果が出ないかも?」の不安がない。
ニーズ・項目別に比較した一覧は次の通り。
【ニーズ別 おすすめ2者択一・一覧 】
ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | |
初期費用 | ● | |
長期コスパ | ● | |
処理の手間 | ● | |
処理のしやすさ | ● | |
脱毛効果 | ● | |
シミ・美肌 | ● | |
VIO | ● | |
携帯性 | ● | |
詳細ページ | ケノン公式 | 脱毛ラボ公式 |
ケノンは対応範囲・処理効率・脱毛効果が高く、どんな状態の方・使い方にも対応できるマルチな汎用性が特徴。
唯一の難点が、高い照射をフォローするための照射前後のアイシングが面倒というトコロ。ただ、慣れれば大した手間でもなく、トータルのメンテナンススピードも普通に早め。
●これから脱毛する方
- 脱毛したい部位が多い:◎
- 髭・VIOなど、毛の濃いエリア:◎
- 顔・背中など、産毛の多いエリア:◎
●毛が薄い方・脱毛処理がある程度済んだ方
- スポットケア:◎
- 広範囲のさくっとケア:◎
●手間
- アイシングが面倒に感じる:×
クーリング機能搭載で、保冷剤不要でさくさくケアできるのが特徴。
一見作業効率が良さげに見えますが、照射範囲がそれなりに狭く、たくさんショットしなければいけないので、ずっと使ってると地味に面倒。
照射出力も脱毛効果を出せるぎりぎりのスペックなので、確実に効果を出したい方には不向き。
●これから脱毛する方
- 脱毛したい部位が多い:△
- 髭・VIOなど、毛の濃いエリア:◎
- 顔・背中など、産毛の多いエリア:△
●毛が薄い方・脱毛処理がある程度済んだ方
- スポットケア:◎
- 広範囲のさくっとケア:△
●手間
- アイシングが面倒に感じる:◎
ケノン 脱毛ラボ 比較|機能
ケノンと脱毛ラボの寿命・出力・仕様の比較
ケノンと脱毛ラボ ホームエディションの特徴で大きく違うのは、照射パワー・照射口・処理の仕方・寿命です。
処理の仕方は、毛質や本人の好みが影響しますが、スペック的にはケノンの方が優秀です。
◎照射パワー
光脱毛器の照射パワーは、ジュールという光のエネルギー値で比較するのがシンプルですが、ケノンは非公表なのでジュール値比較はできません。
ただし、光を生みだす基幹パーツ(コンデンサー)の数がケノンは脱毛ラボの4倍。
瞬間出力・連続出力の安定感・パワーの差は歴然です。
実際、照射したときの刺激や体感効果もケノンの方が格段に上だと評価しています。
【コンデンサーの数】
- ケノン:4個
- 脱毛ラボ ホームエディション:1個
◎照射口
照射口の形や面積は、作業性や作業スピードに影響するパーツです。
脱毛ラボはアタッチメント交換不要なので手間はありませんが、広いエリアの脱毛には照射口が狭すぎて時間がかかり、凹凸面では密着させずらく照射ボタンが押せないこともあって、微妙にストレスを感じることもあります。
対して、ケノンはカートリッジごと照射口を交換できるので、広いエリアの照射や凸凹面でも照射しやすく、作業性と効率の面で脱毛ラボよりも圧倒的に有利。
\ケノン 交換可能な5種類のカートリッジ/

- ケノン:5種のカートリッジで幅広・狭口・美肌に対応。
- 脱毛ラボ ホームエディション:アタッチメントなし。3㎠の照射口で全身ケア。
◎処理の仕方
両社の処理の仕方で大きく違うのは、照射前後のアイシング(お冷やし)の有無。
アイシングは作業の一つなので、無い方が処理が簡単なのは間違いありません。
脱毛ラボは照射面に肌を冷やすクーリング機能を搭載しているので、保冷剤不要でさくさくケアできるのが特徴。
できるだけずぼらに、ぱっちんぱっちん処理していくだけがよい方は、脱毛ラボの方がおすすめです。
ただし、かけた手間のぶん脱毛効果に影響するのも確かで、効果か手間か?の選択になるとも言えます。
- ケノン:クーリング機能無し
- 脱毛ラボ ホームエディション:クーリング機能有り
◎寿命
ランプの寿命を単純比較すると、ケノンの方が圧倒的に優位。
そもそもの照射回数自体が1.5倍以上の差があります。
- ケノン:50万回
- 脱毛ラボ:30万回
加えて、ケノンの標準カートリッジの照射面積も脱毛ラボの倍以上の広さ。
つまり、同じ面積を処理した場合、照射回数が脱毛ラボより少なくて済むので、ランプの寿命はより長くなります。
また、ケノンはカートリッジ交換タイプなので、ランプの寿命が切れてもランプのみ交換ができるので、ショット数を気にせずがんがん使えるのも魅力。
【ケノンが高寿命・高コスパな理由】
- ランプカートリッジのみを交換できる。
- そもそもランプの寿命が長い。
- 標準ランプカートリッジの面積が広い。
◎その他
その他、脱毛器比較に役立つ仕様・スペックについてまとめました。
よろしければ参考にしてください。
【ケノン 脱毛ラボ ホームエディション 仕様比較・一覧 】
ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | |
光方式 | IPLフラッシュ | IPLフラッシュ |
ランプ寿命 | 50万回 | 30万回 |
サイズ(mm) | ハンドピース:65×140 本体:290×215×90 |
49.85×171.4×76 |
重量(g) | ハンドピース:120 本体:1600 |
277 |
アタッチメント | 5種 | × |
カートリッジ交換 | ◎ | × |
照射面積 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ | 3㎠ |
VIO | ◎ | ◎ |
照射頻度 | 2週間に1回 | 2週間に1回 |
詳細ページ | ケノン公式 | 脱毛ラボ公式 |
ケノン 脱毛ラボ 比較|脱毛効果
ケノンと脱毛ラボ 効果の違い
ケノンも脱毛ラボも、サロン・クリニックでも使われるIPL方式のフラッシュ脱毛器で、脱毛効果の高さとスピーディーさで定評があります。
IPL脱毛器の、主な脱毛効果は次の通りです。
- 照射後10日から2週間程度で毛が抜ける。
- 新しい毛が生えにくくなる。
- 新しい毛が生えてきても目立たない。
- 肌へのダメージが少ない。
なお、脱毛効果は脱毛器の照射出力に比例し、効果の出にくい部位や毛質ほど差が出ます。
◎効果の出やすい部位・毛質
部位:アシ・ウデ・ワキ・指
毛質:中程度の太さ・濃さ。直毛。
◎効果の出にくい部位・毛質
部位:髭・VIO・背中・お腹・顔
毛質:太め・濃いめ・巻き毛・産毛
効果の出にくい部位・毛質は、出力の高いケノンでも時間がかかりがちで、ある程度満足できるレベルになるには、1年くらいかかることも珍しくありません。
脱毛ラボはケノン以上に時間がかかりやすく、効果が出にくいひとだと途中で挫折する人も少なくない印象です。
ケノン 脱毛ラボ 比較|使い方
ケノンと脱毛ラボ 使い方の違い
ケノンと脱毛ラボの使い方で大きく違うのは、照射前後に行うアイシングの有無です。
以下が、それぞれの使い方です。
【ケノンの使い方】
- 除毛:ケアしたいエリアの毛をカットする。
- モード切替:モードボタンを押すごとに”自動⇒手動”切り替え。
- レベル調整:”◀・▶”で押してLV1⇔LV10に切り替え。
- アイシング:照射ポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 照射:保冷剤を取り除き、照射面を肌に垂直に当てて照射ボタンを押す。
- アイシング:照射したポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- アイシング:次の照射ポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 照射:保冷剤を取り除き、照射面を肌に垂直に当てて光を照射する。
- ❹~➏を繰り返し、ケアしたいエリア一帯を漏れなく照射する。
- 保湿:ケアしたところに化粧水や美容液を塗って保湿する。
※同じ個所には2度以上当てない。
【脱毛ラボ ホームエディションの使い方】
- 除毛:ケアしたいエリアの毛をカットする。
- 電源を入れる:POWERボタン“長押し”。
- 出力レベルを決める:POWERボタン“短押し”の度に 1⇒2⇒3⇒4⇒5 へと切り替わる。
- クーリング機能:POWERボタン+SHOTボタンの同時押しでON⇔OFF
- SHOT:SHOTボタン“短押し”で手動照射。“長押し”で連続照射。
- 保湿:処理したところに化粧水や美容液を塗って保湿する。
ケノンは作業工程が多いものの、高出力での照射が出来るぶん1回の脱毛効果が高めです。
また、テキストで見てしまうと”アイシングは面倒そう”に感じるかもしれませんが、一度のアイシングで2~3ヵ所は連続ショット出来るので、トータルの処理時間はそれほど遅くなく、文字で見るほど手間もありません。
特に、高出力で処理するほどパワーチャージの時間も長くなるので、アイシングしながら処理していくくらいがちょうど良かったりします。
逆に、脱毛ラボの最大レベルだと3秒程度のチャージ時間が必要になりますが、チャージされるまで“ただ待つ”しかないので、体感的にはケノンよりもったりと遅く感じますね。
アイシングとは、保冷剤などを使って照射エリアを冷やすテクニックです。
痛み・ほてり・乾燥を感じるときに行うことで、大幅に症状を軽減してくれます。
手間がそれなりにかかるので、痛みやほてりを感じないときには敢えて行う必要もありません。
【アイシングの基本的なやり方】
- 照射エリアの肌に保冷剤を10秒程度当てます。
- 保冷剤を外したら即座に照射します。通常、アイシングしたエリア2~3ヵ所へ照射できます。
- 照射後、照射したエリアの肌に保冷剤を数秒当てます。
- 保冷剤を当てるエリアを変えて、❶~❸を繰り返します。
ケノン 脱毛ラボ 比較|価格
ケノンと脱毛ラボ 価格の違い
ケノンと脱毛ラボ ホームエディションの定価は違うものの、購入時の価格は同程度です。
【ケノン・脱毛ラボ ホームエディション 価格比較・一覧 】
ケノン | 脱毛ラボ ホームエディション | |
定価(税込) | 98,000円 | 71,478円 |
最安値 | 69,800円 | 71,478円 |
購入できるストア | 公式・楽天・Yahoo!・amazon | 公式・楽天・Yahoo!・amazon・大手量販店 |
最安値・最オトク | 公式ショップ:カートリッジプレゼント(最大10,900円相当) | 公式ショップ:電子決済で5,000円OFF+11,024円相当プレゼント |
詳細ページ | ケノン公式ショップ | 脱毛ラボ公式ショップ |
どちらもショップによる大幅なセールや値引き合戦はなく、公式ショップの販売価格がベースになっています。
また、どちらも正規店以外からの類似品・転売品・型落ち品が販売されているケースも多く、100%正規品&特典&安定的な値引きがされている公式ショップから購入するのがおすすめです。
ケノン 脱毛ラボ 比較 |まとめ
ケノンと脱毛ラボ ホームエディションは、いずれも人気の高い家庭用脱毛器。
どちらも7万円弱の価格帯で、脱毛効果の高いIPL方式を採用している点も共通しています。
2つを比べた時の、主な特徴・違いは次の通り。
- ケノン:脱毛効果・コスパ・ケアの自由度が高く、どんな脱毛ニーズにもマルチに対応できる。
- 脱毛ラボ ホームエディション:簡単&手間無しでケアできる。出力はそれほど高くないので痛みも少ないが、丈夫な毛質の脱毛は苦手。照射口も狭いので広い面部位のケアはちょっと面倒。
使っていくうえで違いを感じやすいのは、照射前後のアイシングの有無。
ケノンには脱毛ラボのようなクーリング機能はない&照射出力も高いので、保冷剤を使ったお冷やしが必要です。
そのぶん、脱毛効果も高まるので手間と効果のトレードオフとも言えます。
アイシングも慣れれば大した手間ではないので、迷っているならケノンを選んだ方が後悔しないと思いますね。
とにかくセルフ処理が面倒臭いひと・ひととおり脱毛処理が済んでいてメンテナンス程度でよいひとは、脱毛ラボのほうが使い勝手が良くおすすめです。
- 日本で最も売れてる脱毛器といっても過言ではない(?)有名ブランドケノン。
- 据え置き型だからこその圧倒的な高出力で、ポイント絞った強フラッシュケアも全身スピードケアもお手の物。
- 本体とハンドピースが分離しているから、手に持つパーツが小さくて軽い。つまり、どんな場所でもケアしやすい。
- 幅広照射面×0.4秒のスピーディケア&高寿命カートリッジで使いやすさ・コスパともに優秀。
- 消耗品のカートリッジは交換可能だから、一生使っていける。
\ケノンの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 69,800円 | サイズ(mm) | HP:65×140 本体:290×215×90 |
脱毛方式 | IPL フラッシュ | 重量(g) | ハンドピース:120g 本体:1.6kg |
熱量調整 | 10段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 非公開 | IOケア | ◎ |
クーリング機能 | × | 子供の利用 | – |
アタッチメント | ◎ | 頻度:~5回 | 2週間に1回 |
カートリッジ寿命 | 50万回 | 頻度:6回~ | 適宜 |
カートリッジ交換 | ◎ | 電源 | 据え置き |
照射面積 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ | 製造 | 日本 |
照射スピード | 0.4秒 | 返金保証 | × |
自動照射 | ◎ | メーカー保証 | 最大2年 |
⇒ケノンの口コミ&レビュー 詳細はコチラ
- 小さいボディーながら、エステサロンと同じIPLフラッシュ方式&2.9J/㎠ もの出力で脱毛をサポート。
- 連射モード対応だから、何かをし”ながらケア”もできるお手軽さ。
- 強すぎると感じるときは、₋5℃冷やしてくれるクーリング機能でアイシング。保冷剤フリーでも痛みを感じにくいケアができるのも特徴。
- 小さくて軽く、どんなエリアもケアし易い。
\脱毛ラボ ホームエディションの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 71,478円 | サイズ(mm) | 49.85×171.4×76 |
脱毛方式 | IPL フラッシュ | 重量(g) | 277 |
熱量調整 | 5段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 2.9ジュール | IOケア | △(陰部・外陰部・肛門は非推奨) |
クーリング機能 | ◎ | 子供の利用 | ◎ |
アタッチメント | × | 頻度:~3ヶ月 | 2週間に1回 |
カートリッジ寿命 | 30万回 | 頻度:4ヶ月~ | 1ヶ月に1回 |
カートリッジ交換 | × | 電源 | アダプタ |
照射面積 | 4.16㎠ | 製造 | 日本 |
照射スピード(最速) | 1秒 | 返金保証 | × |
自動照射 | ◎ | メーカー保証 | 1年 |
⇒脱毛ラボ ホームエディションの口コミ&レビュー 詳細はコチラ
⇒脱毛器のおすすめ&【最新】ランキング はコチラ