ケノンを使った顔脱毛の効果・やり方・注意点について紹介します。
気になっていた方、よろしければ参考にしてください。
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ケノン 顔脱毛の効果
顔脱毛の効果・メリットは次の3つです。
- 産毛を脱毛できる。
- シミの排出を助ける。
- 毛穴を引き締め、整肌を助ける。
効果1. 産毛
ケノンは一般の脱毛器では難しい産毛脱毛にも有利です。
産毛に有利な理由は、 4コンデンサー搭載 によるハイパワー照射ができるから。
一見すると目立ちにくい顔の産毛も、脱毛すると次のメリットがあります。
- 産毛によるぼやけた印象が減り、肌色が綺麗に見える。
- 光が直に肌を反射し、顔の印象が明るくなる。
- メイクが少量で済み、発色も良くなる。
効果2. シミ
ケノンはシミのメラニンにもダメ―ジを与え、排出をサポートすることがあります。
特に皮膚の浅いところにあるシミには成功例が多く、一度かさぶたみたいに固まって、しばらくするとぽろっととれることがあります。
【顔脱毛でシミがとれる流れ】
- シミが脱毛器の光に反応して熱ダメージを受ける。
- シミのメラニン色素の結合が壊れることで粒子が細かくなり、排出されやすくなる。
ただし、ケノンで「どんなシミでもぽろぽろとれるか?」というと、そんなことはありません。
どちらかと言うと、極浅い位置にあった薄いシミの排出を助けることがある‥‥程度の効果です。
深い位置にあるシミや肝斑などには効果はありませんので、「運が良ければ‥‥。」程度に思っておくのが丁度良いです。
効果3. 毛穴消える?
家庭用脱毛器から照射される光そのものには、実はさまざまな美肌効果があります。
【クリニックでよく用いられる波長帯域】

- 500nm~755nm:シミ・そばかす
- 755nm~1000nm:たるみ・ツヤ
- 1000nm~1200nm:毛穴引き締め
特に、IPL方式の光は波長帯域が広く、あらゆる波長域で肌をサポート。お肌を健やかに保つのに役立ちます。
【IPL美顔器の特徴】
- 波長帯域が広い:シミ・そばかす・小じわ・ニキビ跡・赤み・ハリ感など、幅広い肌状態にまとめてアプローチする。
- パルス幅が広い:レーザーと違って広範囲に熱を伝えやすい。
お肌全体が健やかになると、肌のターンオーバーもスムーズに行われるので肌印象も明るくなり、シミが目立たなくなる理由にも♪
クリニックで行うレーザーケアほどピンポイント&強力ではないですが、安全性とお肌サポートの幅広さで大きなメリットがあります。
ケノン 顔脱毛のやり方
顔脱毛の範囲
ケノンは全身への照射が可能ですが、1箇所だけ絶対NGな部位があります。
ほか、NGではないものの、注意が必要な場所は「唇付近」です。
唇が危ないのは、唇の色素が光に反応して熱ダメージを受ける可能性があるから。
唇を処理するときは、「リップをなじませるみたいに少し唇を噛む」ことで赤みもほとんど消え、唇を気にせずキワの照射もカンタンにできます。
基本、サングラスしたままでは照射出来ない箇所と、毛の生え際以外はそれほど気にしなくても大丈夫です。
脱毛器の使い方
ケノンは高出力の脱毛器なので、照射の前と後ろに必ず保冷剤を使い、しっかりめにアイシングしながら処理していくのが基本的な使い方です。
【効果的な脱毛処理のやり方】
- ケアしたいエリアの毛をカットする。
- 手動モードをセットする:モードボタンを押すごとに”自動⇒手動”切り替え。
- レベルを調整する:”
・
”で押してLV1⇔LV10に切り替え。
- 照射ポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 保冷剤を取り除き、照射面を肌に垂直に当てて照射ボタンを押す。
- 照射したポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 次の照射ポイントに保冷剤を10秒程度乗せて冷やす。
- 保冷剤を取り除き、照射面を肌に垂直に当てて光を照射する。
- ❹~➏を繰り返し、ケアしたいエリア一帯を漏れなく照射する。
- ケアしたところに化粧水や美容液を塗って保湿する。
※同じ個所には2度以上当てない。
アイシングはそれなりに手間ですが、痛みの緩和以外にも やけど・肌荒れ・乾燥リスクを軽減する効果があります。
肌トラブルを未然に防げるので、できるだけきっちりやった方が良いです。
- 脱毛器を使ってケアしたあとは、必ずローション・乳液などで保湿してください。
- 保湿が不十分だとシミや肌荒れの原因になります。
顔脱毛の頻度
ケノンの推奨頻度は1~2週間に1回です。
顔脱毛の場合は、1週間に1回の最短頻度で処理するのがおすすめです。
本来 IPLと産毛は相性悪いので、可能な限り数を重ねることで毛根にダメージを蓄積していくのが、顔脱毛を成功させるコツです。
ちなみに、1週間に1回以上のスパンで脱毛処理しても 脱毛効果はたいして上がりません。
毎日とか3日おきとかでやっても、乾燥リスクが高くなるだけでやり過ぎは逆効果です。
- 顔脱毛のおすすめ頻度:1週間に1回。
- 注意点:1週間に1回以上の頻度でやっても効果は上がらない。
ケノン 顔脱毛のレベル
顔脱毛のレベル
顔脱毛が難しいのは、顔の毛のほとんどが産毛質だからです。
そんな産毛質への脱毛対策は次の通りです。
- 照射出力を高めて脱毛効果を上げる。
- 可能な限りの細かい頻度で脱毛処理を続ける。
具体的なレベル目標は、MAXのLV10 です。
いきなりLV10を照射すると火傷リスクもあるので、最初はLV3で様子見。回数を重ねながら徐々にレベルを上げていくのが一般的です。
【顔脱毛とレベルの流れ】
- 1回目~3回目:LV3からはじめて、LV5くらいまで徐々に上げていく。
- 4回目~10回目:LV5からLV10くらいまで徐々に上げていく。
男性の髭は別として、女性や髭以外のエリアには濃い毛がほとんどないため、照射パワーで痛むこともほとんどありません。
結構早い段階でLV10照射できるようになるとは思いますが、照射パワー以外にも痛みの要因はあるので、LVは自分の感覚を確認しながら上げていってください。
【顔で痛みを感じやすい要因】
- 皮膚が薄い。
- 骨が近く衝撃を感じやすい。
ケノン 顔脱毛カートリッジ

顔脱毛にはストロングカートリッジ
ケノンには5つのカートリッジがありますが、顔脱毛に最も適しているのはストロングカートリッジです。
【ストロングカートリッジが顔脱毛に適している理由】
- ケノンカートリッジで最も狭い照射面で、凹凸の大きい鼻周りや口元の照射がやりやすい。
- ケノンカートリッジで最も高出力で照射できる。
実際問題、ストロング以外のカートリッジでは、凹凸の多い顔へ照射はやり難いです。
ケノンで顔脱毛を想定しているなら、必ず最初から揃えておきたいカートリッジです。
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ケノン おでこ脱毛

額の狭い方が真剣にやりたいと思うのがおでこ脱毛。
失敗しないコツは1つだけ。
ケノンを含め、「家庭用脱毛器では永久脱毛できない」というのは、光美容器として販売する上での建前です。
実際は、たった1度の照射で生えなくなる毛もあり、「処理すると一生生えなくなるかもしれない!?」前提で処理するのが無難です。

事実、おでこ脱毛で後悔する方の90%以上がやり過ぎによるもの。
自分のトレンドも数年後には変わる可能性もありますから、おでこ脱毛はほどほどでとどめておくのがおすすめです。
眉脱毛の注意点
おでこ・顔のついでに眉毛脱毛にも挑戦する人がいますが、おでこ同様やめた方がいいです。
理由は2つ。
- 網膜を傷つける可能性がある。
- 眉毛のトレンドが変わると後悔する。


ケノン 顔のニキビ

ニキビへの脱毛
脱毛はニキビ肌にも照射できますが、炎症が激しいとき・ニキビの中心に毛が生えているときは照射を避けるのが基本です。
◎炎症が激しい
- 肌がデリケートになっているため、照射自体が刺激になる場合がある。
- 炎症箇所では肌を保護するための黒ずみ・赤み・茶みといった色素沈着が起きやすく、光りが肌そのものを熱刺激する可能性がある。
◎ニキビの中心から毛が生えている
脱毛器は毛に反応して熱ダメージを与えるため、ニキビの中心で炎症を悪化させる可能性がある。
脱毛器は、色素沈着した肌や毛に反応して熱ダメージを与えます。
ニキビ炎症のある個所は熱刺激を加えるリスクが高いため、避けて照射するのが無難です。
炎症になってない 白ニキビ や コメド に照射するのは問題ないです。
なお、脱毛処理が進むと、 ニキビ予防にも 役立ちます。
【脱毛のニキビ予防効果】
- 毛がなくなることで毛穴に汚れが溜まりにくくなる。
- ムダ毛処理による肌荒れが減り、バリア機能が低下しにくくなる。
- IPLの整肌効果で、肌のバリア機能のケアを助ける。
ケノン 顔 まとめ
顔のムダ毛のほとんどは産毛です。
本来、IPL脱毛器に産毛脱毛は苦手ですが、ケノンと顔の産毛脱毛の相性は悪くないです。
ケノンで顔脱毛を効率的にやるポイントは、照射LVと頻度とカートリッジの3つです。
- 照射LV:理想はLV10。早い段階でLV10に切り替える。
- 頻度:1週間に1回を最低5回。
- カートリッジ:凹凸部位にも照射しやすく、出力が最も高い。
産毛は 効果を実感できるまでが長く、6ヵ月~12ヶ月ほどかかるのが一般的です。
脱毛自体に整肌効果もあるので、顔脱毛と言うよりはフォトフェイシャルのつもりでコンスタントにやっていった方が続くかな、と思います。
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- 日本で最も売れてる脱毛器といっても過言ではない(?)有名ブランドケノン。
- 据え置き型だからこその圧倒的な高出力で、ポイント絞った強フラッシュケアも全身スピードケアもお手の物。
- 本体とハンドピースが分離しているから、手に持つパーツが小さくて軽い。つまり、どんな場所でもケアしやすい。
- 幅広照射面×0.4秒のスピーディケア&高寿命カートリッジで使いやすさ・コスパともに優秀。
- 消耗品のカートリッジは交換可能だから、一生使っていける。
\ケノンの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 69,800円 | サイズ(mm) | HP:65×140 本体:290×215×90 |
脱毛方式 | IPL フラッシュ | 重量(g) | ハンドピース:120g 本体:1.6kg |
熱量調整 | 10段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 非公開 | IOケア | ◎ |
クーリング機能 | × | 子供の利用 | – |
アタッチメント | ◎ | 頻度:~5回 | 2週間に1回 |
カートリッジ寿命 | 50万回 | 頻度:6回~ | 適宜 |
カートリッジ交換 | ◎ | 電源 | 据え置き |
照射面積 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ | 製造 | 日本 |
照射スピード | 0.4秒 | 返金保証 | × |
自動照射 | ◎ | メーカー保証 | 最大2年 |


