ケノンを使った背中脱毛の効果・使い方・注意点について紹介します。
セルフ脱毛に挑戦してみたいとお考えの方、よろしければ参考にしてください。
▼ 特典付き&最安値!100%正規品のケノンは公式サイトから ▼

ケノン 背中の効果

ケノン 背中の効果
一般的に、セルフの背中脱毛を難しくする要素は次の2点です。
- 産毛質。
- 手が届きにくい。
ケノンの場合どちらも大して問題になりません。
- 産毛質の脱毛:高出力照射で効果が出やすい。
- 手の届きにくさ:オート照射機能+緩いL型形状で背中の大部分に手が届く。
【ケノン体験1-4】
— 那奈@脱毛器体験談【髭脱毛特化】 (@datsumoulabo33) January 22, 2023
ケノンは期待以上の効果がありました。もう使ってみて1年以上経ちますが、ほぼ毛が生えてこなくなり、毎日処理してたのが今は2週間に1度軽く剃刀で剃るくらいです。私は腕、足首、お腹、背中、顔まわり、うなじとほぼ全身試しましたが全部効果ありです!
デメリット・懸念事項は以下の2つくらい。
- 見えにくいので、丁寧で密な照射がしにくい⇒まだらになる可能性あり。
- 脱毛前の剃毛が難しい。
ケノン 背中を一人で

背中脱毛をはじめる前に準備しておきたいのは 鏡 です。
小さくても良いので、設置し易い三面鏡があると便利です。
ケノンの背中のやり方
脱毛器の当て方1. 照射モードを自動に切り替え
1人で背中脱毛をするときは、ケノンの照射モードを「自動」にします。
\モードボタンで「自動⇔手動」をカンタン切り替え/
脱毛器の当て方2. 背中の上面
背中の上面は、自動照射+持ち方の工夫で簡単に照射できます。
◎当て方
- 通常通りに持ったあと、照射面を手前に向ける。
- 肩の上から腕を回し、背中上面に照射面を当て自動照射する。
もう少し奥を照射したいときは、空いてる方の手でケノンを持つ手の肘を押してあげると「グイっ」と押し込めます。
脱毛器の当て方3. 背中の下面
背中の下面は、自動照射+持ち方の工夫で簡単に照射できます。
◎当て方
- 通常通りに持ったあと、照射面を手の甲側に向ける。
- 腰から腕を回し、背中下面に照射面を当てて自動照射する。
もう少し階奥を照射したいときは、空いてる方の手でケノン本体を下から押してあげると「グイっ」と押し上げれます。
脱毛器の当て方4. 肩甲骨周辺
肩甲骨周辺は、肘関節の硬い方だと照射は難しい可能性があります。
ここに当てるのは姿勢的に無理があるので、頑張ってると高確率で本体を落とします。
チャレンジする方は、ケノンを落としても大丈夫なカーペットの上などでやるのがおすすめです。
ちなみに、ワタシの柔軟性では「ココは無理!」と判断してます。
【効果的な脱毛処理のやり方】
- ケアしたいエリアの毛をカットする。
- 自動モードをセットする:モードボタンを押すごとに”自動⇒手動”切り替え。
- レベルを調整する:”
・
”で押してLV1⇔LV10に切り替え。
- 脱毛したいエリアに照射面を垂直に当て、光が照射されるのを待つ。
- 照射面を少しずらして、光が照射されるのを待つ
- ❹~➎を繰り返し、ケアしたいエリア一帯を漏れなく照射する。
- ケアしたところに化粧水や美容液を塗って保湿する。
※同じ個所には2度以上当てない。
照射時に痛みがあるときはアイシングしてください。
- 脱毛器を使ってケアしたあとは、必ずローション・乳液などで保湿してください。
- 保湿が不十分だとシミや肌荒れの原因になります。
背中脱毛と冷却
背中脱毛を一人でやる場合、丁寧にアイシングしていくのは難しいです。
ワタシは「一人で背中脱毛する時はアイシングしない」と割り切ってます。
【アイシング不要の理由】
- 産毛質が多く、痛みがほとんどない。
- 冷やしても、素早く正確な位置に照射出来ない。
その代わり、痛みを感じた直後のアイシングと、処理後の保湿だけは充分にやります。
背中脱毛セルフの頻度
ケノンの推奨頻度は1~2週間に1回です。
背中脱毛の場合は、1週間に1回で処理するのがおすすめです。
背中の毛は産毛質がメインで、効果の出にくい毛質です。
数を重ねてダメージを蓄積していかないと、なかなか効果も現れてくれません。
ちなみに、1週間に1回以上のスパンで脱毛処理しても 脱毛効果はたいして上がりません。
毎日とか3日おきとかでやっても、乾燥リスクが高くなるだけでやり過ぎは逆効果です。
- 背中脱毛のおすすめ頻度:2週間に1回。
- 注意点:1週間に1回以上の頻度でやっても効果は上がらない。
背中脱毛のレベル
背中の最終的なレベル目標は MAXのLV10 です。
いきなりLV10を照射すると火傷リスクもあるので、最初はLV3で様子見。回数を重ねながら徐々にレベルを上げていくのが一般的です。
【髭脱毛とレベルの流れ】
- 1回目~3回目:LV3からはじめて、LV8くらいまで徐々に上げていく。
- 4回目~10回目:LV10まで徐々に上げていく。
背中は産毛質の毛がほとんどで、比較的痛みも小さいです。
早い段階で照射LVを上げ、脱毛効率を最大化するのがコツです。
背中脱毛の回数と期間
ケノンの背中脱毛の目安は、1週間に1回の処理で12ヵ月程度です。
【脱毛処理と効果を感じるまでの期間・処理回数(目安):1週間に1回の頻度ver】
実感 | 期間 | 回数 |
毛細り・毛質変化 | ~6ヶ月 | 24回 |
毛量変化 | ~8ヶ月 | 32回 |
ツルスベ肌 | ~12ヶ月 | 48回 |
※ソース:ワタシの体験+口コミ集計による総合評価
◎ツルスベ後の処理
満足いく効果が得られたら、頻度を減らします。
ワタシの場合、年内くらいは1ヶ月に1回くらいのペースで。翌年以降は春先に3~4回当てとくと夏を乗り切れます。
ケノンで背中を剃らず脱毛
セルフの背中脱毛で一番難しいのは、実は背中の毛を剃る事じゃないかと思っています。
カミソリ・ワックス・除毛クリームのどれを使っても、手が届かないところがあります。
背中の毛を剃るのは脱毛よりも危険なので、出来るところを無理のない範囲でやれればいいかな…と思います。
\意外と背中は手が届かない‥‥/

1人で背中の毛を剃る方法
背中の毛を剃る方法は主に3つ。
◎電動シェーバー
脱毛前の除毛に最もおすすめなのは電動シェーバーです。
- 刃が直接肌に触れないので、肌を傷つけるリスクが少ないのがメリット。
- 脱毛器以上に背中に手が届かないエリアがあるのがデメリットです。
- 背中への電動シェーバーは、家族にやってもらうのがおすすめです。
◎カミソリ
- オーソドックスな除毛ツールですが、背中は見えにい&扱いにくい部位なので、刃物を使うのは危険でおすすめできません。
- どうしても…の場合は、柄の長いタイプを使うと無理な使い方をしないので若干安心です。
◎脱毛タオル
- 繊維が毛に絡んで抜けるのがコンセプトの脱毛タオルですが、意外と抜けません。
- 繊維と摩擦による肌刺激も多少あるので、デリケートな方だとそもそも使えない可能性もあります。
背中剃らずに脱毛するリスク
脱毛前に毛を剃っておくのは鉄則とはいえ、セルフだと難しい場合もあります。
ワタシは剃れない毛は無理に剃らないようにしていますが、以下のデメリットがあることは理解しておきましょう。
- 火傷の原因になる。
- 焦げた毛が肌を焼いて熱くなる。
- 焦げる毛が多くなり、部屋中が臭くなる。
- 焦げた毛が照射面にこびりつく。
背中の毛は比較的産毛質が多く、剃れなかったとしても火傷などのリスクは少ないと判断しています。
ただし、毛量がある方や長い毛が多い方の場合は火傷リスクも高くなるので、カミソリを使ってでも出来るだけ除毛した方が良いです。
ケノンと背中ニキビ

ニキビ・やけどのような跡でも「照射できるのか?」は、肌の色で判断します。
濃い色素沈着が起きてるなら火傷リスクが高くなるので、照射を避けるのが無難です。
1人でやるときはほくろシールも貼れないので、鏡を見ながら避けるしかありません。
背中ニキビへの照射メリット
背中脱毛は ニキビ予防 にも役立ちます。
【脱毛のニキビ予防メリット】
- 毛穴に汚れが溜まりにくくなる。
- 毛穴が引き締まる。
- IPLの整肌効果がバリア機能の維持をサポートする。
脱毛器の光がニキビを治すわけではなく、ニキビが出来てないときに「脱毛しとくとニキビ予防に役立つ」というコトです。
炎症中のニキビに照射すると、色素沈着部分や毛穴の中の毛に反応して炎症を悪化させるリスクがあるので、炎症ニキビへの照射は避けましょう。
▼ 特典付き&最安値!100%正規品のケノンは公式サイトから ▼
ケノンの背中脱毛 まとめ
背中脱毛には産毛が多いですが、出力の高いケノンなら特に問題なく処理できます。
問題がありそうなのは次の3点です。
- 人によっては脱毛器の届かないエリアがあること。
- 人によっては除毛ができないエリアがあること。
- 直接目視できないので、仕上がりが良く分からない。
肩や腰は余裕ですが、肩甲骨まわりだけは手が届かない人もいると思います。
\ココは一人じゃ無理…カモ。/
手が届かないエリアまでを綺麗に脱毛したいときはプロにお願いするしかないですが、産毛質の脱毛は時間がかかる毛質。
何度も通うことになりかねないので、できればセルフで処理した方がコスパ的にもおすすめです。
- 日本で最も売れてる脱毛器といっても過言ではない(?)有名ブランドケノン。
- 据え置き型だからこその圧倒的な高出力で、ポイント絞った強フラッシュケアも全身スピードケアもお手の物。
- 本体とハンドピースが分離しているから、手に持つパーツが小さくて軽い。つまり、どんな場所でもケアしやすい。
- 幅広照射面×0.4秒のスピーディケア&高寿命カートリッジで使いやすさ・コスパともに優秀。
- 消耗品のカートリッジは交換可能だから、一生使っていける。
\ケノンの仕様・性能 一覧/
定価(税込) | 69,800円 | サイズ(mm) | HP:65×140 本体:290×215×90 |
脱毛方式 | IPL フラッシュ | 重量(g) | ハンドピース:120g 本体:1.6kg |
熱量調整 | 10段階 | Vケア | ◎ |
出力 | 非公開 | IOケア | ◎ |
クーリング機能 | × | 子供の利用 | – |
アタッチメント | ◎ | 頻度:~5回 | 2週間に1回 |
カートリッジ寿命 | 50万回 | 頻度:6回~ | 適宜 |
カートリッジ交換 | ◎ | 電源 | 据え置き |
照射面積 | 4.5㎠・7㎠・9.25㎠ | 製造 | 日本 |
照射スピード | 0.4秒 | 返金保証 | × |
自動照射 | ◎ | メーカー保証 | 最大2年 |


