脱毛

脱毛器とサロンならどっちがいい?セルフとの比較や医療との違い

「これから脱毛しよう!?」と思った時の選択肢は、セルフ or 脱毛サロン or 医療脱毛のいずれか。

そこで迷うのは、コスパ時間効果やれるのか?の不安ではないでしょうか?

そんな疑問を紐解けるよう、3者の違いをまとめてみました。

よろしければ参考にしてください。

脱毛器とサロンはどっちがいい?おすすめなひと

2つの選択肢で悩む女性のイラスト select 

優先したいコストと効果の再現性で選ぶ

医療・サロン・家庭用脱毛器のいずれも、正しく継続すればそれなりの脱毛効果を得られます。

3者に違いが出るのは、処理にかかる時間・労力・費用・効果の再現性です。

ざっくりとしたおすすめタイプは次の通り。

【タイプ別おすすめ 3パターン】

マルとバツのプレートを持つ女性の画像 select
  • 時間・費用コストを抑えたい方:家庭用脱毛器
  • 労力コストを抑えたい方:医療脱毛・脱毛サロン
  • 確実に最短で効果を出したい方:医療脱毛

少しかみ砕いた項目で比較してみるとこんなカンジ。

【医療・サロン・家庭用脱毛器 タイプ別おすすめ・一覧】

タイプ・状況 医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
自分の部屋や時間がない  
予定をとり辛い    
費用を抑えたい    
痛みに弱い    
効果を急ぎたい    
移動したくない    
セルフケアが苦手  
他人に見られたり触られたくない    

ジーナ
ジーナ
どの方法でも脱毛効果は期待できるので、どのコストをかけるか?の違いカナ。

脱毛器とサロンはどっちがいい?効果比較

すべすべになった二の腕を触りながら微笑む女性の画像

低頻度・高効果なら医療、サロンと家庭用脱毛器は同程度

脱毛効果の確実性スピードは、毛質と光方式の相性照射パワーによって決まります。

中でも照射パワー効果と直結したスペックで、桁違いのパワーを持つ医療脱毛に絶大な信頼があるのもそのためです。

  医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
照射パワー ~60J ~20J ~20J
永久脱毛 × ×
頻度 2ヶ月に1回 1ヶ月に1回 1ヶ月に2回
施術回数(全身) 5回/1年 12~18回/1.5年 24回/1年

なお、医療脱毛は唯一“永久脱毛”の表現が可能な確実性の高い医療行為で、脱毛サロンや家庭用脱毛器よりも圧倒的に少ない回数所定の施術回数以内で処理がほぼ完了するのも特徴です。

※永久脱毛=完全に毛が生えなくなるとは言えませんが、かなりの確率で生えなくなります。

永久脱毛の定義について

「永久脱毛=全く毛が生えてこない状態」を想像しがちですが、世界的な共通認識ではもう少し緩やかなニュアンスです。

【米国電気脱毛協会の永久脱毛 定義】

  • 定義:最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であること。

米国電気脱毛協会:American Electrology Association


【米国FDAの永久脱毛 定義】

  • 定義:3回の脱毛施術によって6ヶ月後、3/2(67%)以上減毛していること。
  • 永久可能な施術方法:ニードル式脱毛法

米国FDA:Food and Drug Administration

ちなみに、日本には「永久脱毛」についての厳密な定義はなく、およそ次のような認識になっています。

・施術後に毛の量が明らかに減り、再度生えてこない状態が長期にわたって続いていること。

とはいえ、「永久脱毛」を謳うクリニックで施術すると、かなりの確率で毛が生えなくなり、言葉どおり「永久脱毛」と言っても差し支えないレベルの脱毛効果を見込めます。


脱毛器とサロンはどっちがいい?光の種類

脱毛器から照射されるライト

光の種類の選び方1. 全身脱毛するならマシンを複数使える医療がおすすめ

効果にも影響するもう一つの要素が光脱毛器の種類

実は、脱毛器から照射される光にはたくさんの種類があって、長さパルスによって効果が変わります。

中でも、脱毛器の種類が豊富で複数台常備しているのが医療脱毛クリニック

毛質毎に最適な光を使い分けられるから、どんなタイプの方にも効果の高い脱毛施術ができるというメリットもあります。

【脱毛器の光の種類と対応毛質と対応状況・一覧】

光の種類 得意な毛質 医療脱毛 脱毛サロン  家庭用脱毛器 
ダイオードレーザー ショット式:剛毛~普通
蓄熱式:産毛
 
YAGレーザー 産毛・高毛化    
アレキサンドライトレーザー 剛毛~普通    
IPL方式 剛毛~普通
THR方式 剛毛~産毛
SHR方式 普通~産毛  
S.S.C方式 普通~産毛  
ハイパースキン方式 剛毛~産毛    

光の種類の選び方2. 脱毛部位・毛質が限定的なら脱毛器で選ぶ

ウデ・アシなど、標準的な毛質の脱毛なら、どの脱毛器を使っても大した違いはないですが、特殊な毛質・部位によっては、特定の脱毛器を使わないと効果が出にくい場合もあります。

【毛質別 おすすめの光方式】

  • 剛毛:ショット式ダイオード・アレキサンドライト・IPL・THR
  • 産毛:蓄熱式ダイオード・YAG・THR・SHR・SSC・ハイパースキン
  • 色素沈着部位:SHR・ハイパースキン

中でも色素沈着のある部位は、家庭用脱毛器で処理するのはまず不可能。サロン・クリニックでも、ごく限られたトコロでしか処理してもらえません。

ジーナ
ジーナ
脱毛器の種類によって、得意・不得意があるんだ。

脱毛器とサロンはどっちがいい?医療は痛い?

人_恥ずかしそうに手で顔を覆う女性の画像

脱毛の痛みは脱毛器の種類とパワーで決まる

パワー強そうだし医療脱毛が最も痛みを感じるのでは?と考えるのはちょっと早計です。

痛みは、照射パワーの他にも、光方式・毛質・肌色との組み合わせで強弱が決まります。

実際、医療脱毛でも使わる蓄熱式だと痛みはほとんどありません

【蓄熱式と熱破壊方式の違いとは?】

  • 蓄熱式:弱い光を断続的に照射してバルジ領域を弱らせる脱毛方式で、メラニン色素の薄い産毛黒い肌色にも照射出来る。痛みは控えめ
  • 熱破壊式メラニン色素にピンポイントでダメージを与える脱毛方式で、パワーが強いほど効果も強く、比例して痛みも強くなる。
蓄熱式と熱破壊方式 違い

パワーと痛みが比例する熱破壊式でも、毛質・肌色・毛量によって痛み方に差が出るのが一般的です。

【毛質・肌質の濃さと脱毛効果・痛みの関係 一覧】

  濃い 薄い
脱毛効果 痛み 脱毛効果 痛み
肌色 弱い 強い 強い 弱い
毛だけではなく、肌にも熱ダメージが吸収・分散される。 毛穴への痛みではなく肌自体への熱ダメージで痛みが大きくなる。 熱ダメージが毛に集中するため、効率が良い。 肌への熱ダメージが少ない。
毛の太さ・濃さ 弱い 強い 弱い 弱い
毛が吸収できる熱量が大きく、パワーが必要。 1本の毛が吸収する熱量が大きく火傷しやすい。 メラニン色素が少ないため反応しずらい。 熱ダメージを吸収しないため、痛みもない。
毛量 弱い 強い 強い 弱い
熱ダメージが分散される。 熱ダメージの総量が大きい。 熱ダメージが毛に集中するため、効率が良い。 熱ダメージの総量が小さい。

なので、「痛みが出るかどうか?」は、医療脱毛or脱毛サロンor家庭用脱毛器によって決まるというよりは、脱毛器の種類パワーとの組みあわせによって決まります。

医療脱毛は痛みが出やすい脱毛器を使っている

医療脱毛だと必ず痛いか?というとNOですが、痛みが出やすい脱毛器を使っているのは間違いありません。

ただ、痛みを緩和するケア万一の備えはどこよりも万全なのは大きなメリットです。

【医療脱毛・脱毛サロン・家庭用脱毛器 痛み比較・一覧】

  医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
熱破壊ダイオード
蓄熱式ダイオード
YAG
アレキサンドライト
IPL
THR
SHR
S.C.C
ハイパースキン

脱毛時の痛みの強さをまとめるとこんなカンジ。

  • 痛みの小さい脱毛方式:蓄熱式ダイオード・SHR・S.C.C・ハイパースキン
  • パワーによって痛みに優劣がつく脱毛方式:IPL・THR
  • 痛みが大きい脱毛方式:医療脱毛の熱破壊式・YAG・アレキサンドライト

脱毛器とサロンはどっちがいい?期間・回数の比較

カレンダー

脱毛頻度が最短なのは医療。サロン・家庭用脱毛器は同程度

脱毛効果の中でも、毛が細る・量が減る・生えるスピードが遅くなるなどは、数回の施術でも効果が出やすく、処理を重ねるほどお手入れのしやすさを実感できます。

ただ、長期間手入れしなくてもツルスベなお肌を維持できる状態になるまでとなると、ちょっと時間がかかりますね。

各社の公開している平均的な回数と期間は概ね次の通り。

【脱毛処理の頻度と回数比較(全身脱毛/目安)】

  医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
頻度 2ヶ月に1回 1ヶ月に1回 1ヶ月に2回
施術回数(全身) 5回/1年 12~18回/1.5年 24回/1年

効果の出方には個人差があるものの、口コミやワタシの体験と照らし合わせても、上表に大きなズレはないカナと思います。

ジーナ
ジーナ
実際には、もう20%ほどは短い期間で結果でることが多いかなぁ。

3者の中でも短期間×最低回数で脱毛処理が終了するのは、圧倒的に医療脱毛

医療脱毛は脱毛効果も高いので、脱毛サロンのようにずるずると回数が伸びることもあまりなく、プランの回数でスパッと終了(追加料金無し)することが多いのも魅力です。

脱毛サロン vs 脱毛器は、合計処理回数こそカナリ違いますが、効果が出るまでの期間はどちらもそう変わりがない点は注目するべきところカナ。

ちなみに、効果の早さは痛みと同様、毛質と照射パワーの影響を受けます。

  • 毛質:産毛よりは濃い毛の方が効果は早く出る。
  • 照射パワー:脱毛効果の高いレーザー・IPL・THRはパワーが強いほど効果は早く出る。ただし、痛みも強くなる。

家庭用脱毛器に、純粋な蓄熱式はないので、照射パワーと効果・痛みは単純に比例します。

脱毛器とサロンはどっちがいい?使い方

サロン_脱毛器をもって人差し指を立てて笑顔を向ける脱毛サロンのスタッフ

脱毛処理の流れ 比較

脱毛処理する流れをまとめました。

基本的に、医療脱毛・サロンは同じ。家庭用脱毛器だけ違います。

【脱毛処理の頻度と回数比較(全身脱毛/目安)】

  医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
予約 必須
前日までの処理 除毛 除毛
当日:来院 移動
当日:着替え 着替え・メイク落とし
当日:施術 横になるだけ セルフで施術
当日:着替え 着替え・メイク・UVケア
当日:帰宅 移動
当日:アフターケア 適宜、洗顔・保湿 保湿・UVケア

基本的に、前日までに処理部分の毛を剃っておくのは変わりありません。

サロン・クリニックは、移動・着替え・メイク落とし・再着替え・メイク直し・移動・帰宅後のスキンケア‥‥など、施術以外の労力がけっこう大きくて、時間・労力ともに意外と消費します。

対して家庭用脱毛器は、当日はお風呂上りの10分~30分間だけ処理した後は、そのまま保湿してお休みなんてことも可能。

自分で施術する手間・時間はありますが、サロン・クリニックに行って帰ってくる時間・労力と比べるととても安楽と言えます。

ジーナ
ジーナ
日程調整通うのに疲れて家庭用脱毛器に流れてくるひともけっこう多い。

脱毛器とサロンはどっちがいい?コスパ比較

人_貯金箱にお金を入れる女性

安さは断トツで家庭用脱毛器。確実性を取るなら医療脱毛

コスパは、費用時間・労力によって総合判断するのが妥当かなと思います。

ということで、まずは費用から。

【医療脱毛・脱毛サロン・家庭用脱毛器の費用(全身脱毛/目安)】

  医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
プラン回数 5回/1年 6回/1年
金額(平均) 15万~25万 10万~15万 3万~8万

単純に1年間の費用だけを見ると、医療脱毛が高額です。

ただし、医療脱毛は脱毛効果が高く、追加費用が掛かることがほとんどありません。

対して、脱毛サロンは1回あたりの施術費用はリーズナブルですが、プランの回数内で満足いく脱毛効果が得られない場合は延長する可能性があり、結果的には医療脱毛よりも高額になることもあります。

ちなみに、脱毛サロンで満足のゆく効果を得られるには1.5年~3年はかかることもざらです。

ジーナ
ジーナ
そう考えると、追加料金がかかりにくい医療脱毛は決して高いとは言えない

家庭用脱毛器は、よほど安いモノでなければほぼ一生使えるほどのランプ耐久性があるので、かかるのは初期費用だけ。総費用としては圧倒的に安いのは断トツで家庭用脱毛器です。

◎費用以外にかかる諸コストについて

費用以外にかかるコストには、日程調整・移動・着替えなどの労力時間メイク費用などがあります。

それらコストを総合的に考えると、コスパの良い順は次の通りとなります。

【コスパの良い脱毛方法 ランキング】

  1. 家庭用脱毛器
  2. 医療脱毛
  3. 脱毛サロン

脱毛器とサロンはどっちがいい?|まとめ

人_脱毛できた腕の肌触りに満足する女性の画像

脱毛の選択肢は、医療脱毛・脱毛サロン・家庭用脱毛器の3つです。

どのやり方にもメリット・デメリットがありますが、効果で言えば医療脱毛がNO.1

コストで比較すると、家庭用脱毛器が圧倒的に良いです。

\どのやり方にもメリット・デメリットはある/

医療脱毛 脱毛サロン 家庭用脱毛器 コスト 比較 レーダーグラフ

ただ、リアルな事情はもっと複雑で、痛みの感じやすさや家庭用脱毛器では難しい部位を脱毛したいケース、かけられる時間コストの上限などもあると思いますので、無理なく続けられるものを総合的に判断することになります。

ちなみに、迷った時は次の優先で選ぶのがおすすめです。

【迷った時のおすすすめ脱毛方法】

  1. 医療脱毛所定の回数できっちり仕上げる。
  2. 家庭用脱毛器マイペースで処理する。
  3. 脱毛サロンもしかしたら早く終わるかも?の期待を込めてゆったり仕上げる。

◎医療脱毛のメリットについて

医療脱毛のメリットは、終わり費用合計が予測しやすいところ。

絶対にプラン内に終わるとは言い切れませんが、かなりの確率で追加費用は不要です。

クリニックによっては途中返金も可能なので、どうせやるなら医療脱毛の方が計画を立てやすく損もしにくいです。


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痛み 蓄熱式:弱め 蓄熱式:弱め 蓄熱式:弱め
詳細・公式サイト 詳細 詳細 詳細

ジーナ
ジーナ
全身の医療脱毛10万円程度でできるって、とっても魅力じゃない!?

◎コストを抑えたい方のおすすめについて

コストを抑えたい方・お試ししたい方は、セルフ脱毛からはじめるのがおすすめです。

週1~2回程度、コンスタントに処理できるなら、初期費用5万円くらいあれば優秀な脱毛器を手に入れられます。

回数はそこそこ必要ですが、効果が出てくるまでの期間はサロンやクリニックと比べても、それほど大きく後れを取ることもありません

きちんとやれば、永久脱毛に近い効果を得ることも難しくありませんよ。

脱毛サロンはキャンペーンも多く、お得に開始できるのはメリットですが、効果に個人差が大きく終わりを設定しにくいのが難点ですね。

ジーナ
ジーナ
ワタシ的には、医療脱毛家庭用脱毛器の2択がおすすめだよ。

【医療脱毛・脱毛サロン・家庭用脱毛器の比較(全身脱毛プラン相当)】

  脱毛クリニック 脱毛サロン 家庭用脱毛器 
永久脱毛 × ×
施術期間 1年 ずっと(2~3年で効果実感) ずっと(2~3年で効果実感)
値段(相場) 10万~20万(1年:~6回) 20万~40万(2~3年:10~30回) 3万~8万
痛み 熱破壊式:強い
蓄熱式:弱い
弱い 弱い
コスパ評価 初期費用は高いものの、追加施術がほぼなく良コスパ。 初期費用は低いものの、追加施術がほぼ必須。3つの中ではコスパは悪い。 初期費用・ランキングコストともにコスパ最強。処理回数と手間だけは必要。