ヒト幹細胞培養液を使った話題の美容液、 クロノセル と、 レナセル クリアセラム を比較しました。
肌荒れ予防＆美白*重視ならクロノセル、お肌の保湿＆弱美白*重視ならレナセルがおすすめです。
*：メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐ
クロノセル レナセル 選び方
クロノセル・レナセルは、どちらも普段のコスメにプラスするタイプの美容液なので、いつからでも始めやすいコスメです。
ちなみにこの2つ、お値段もそれなりに違う上に性能バランスも対照的なので、選ぶ時にはそれほど迷わないと思います。
【選ぶポイント＆おすすめ】
- 保湿重視の方：レナセル
- 潤いケア重視の方：クロノセル
- 美白*ケア重視の方：クロノセル
- ニキビ・肌荒れケア重視の方：クロノセル
- ブースター重視の方：レナセル
*：メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐこと
*：メラニンの生成を抑えシミ・そばかすを防ぐこと
【クロノセル レナセル 総合比較・一覧】
| クロノセル | レナセル クリアセラム | ||
| 効果 | 肌荒れ予防 | ◎ | △ |
| 保湿 | 〇 | ◎ | |
| 整肌 | ◎ | △ | |
| シミ予防 | ◎ | △ | |
| 潤い | 〇 | ◎ | |
| 副作用 | 肌刺激 | 少ない | とても少ない |
| 価格 | 単品 | 16,500円/1ヶ月（30ml） | 9,800円/1ヶ月（30ml） |
| 定期1回目 | 3,278円3,278円（80％OFF） | – | |
| 定期2回~ | 10,780円（34％OFF） | – | |
| 解約 | 定期縛り | なし | – |
| 連絡方法 | 電話のみ | – | |
| 重視ポイント | 潤いケア 美白ケア ニキビ・肌荒れケア |
保湿ケア ブースター効果 リーズナブル |
|
クロノセル レナセル｜ヒト幹細胞培養液 美容液成分 比較
作用別 含有成分比較
化粧品比較のときにチェックしておきたい 作用別の成分 をピックアップしました。
【作用別 ピックアップ成分・比較 一覧表について】
- 以下の表は、成分単体の作用・効果情報を一覧化した表で、化粧品として処方されたときに同様の作用・効果を保証するものではありません。
- むしろ、化粧品の効果としては認められない作用・効果もありますので、あくまでも比較・検討時の参考情報としてご活用ください。
【作用別 ピックアップ成分・比較 一覧】
| 作用 | クロノセル | レナセル クリアセラム |
| 保湿 |
・スイゼンジノリ多糖体 ・キュウリ果実エキス ・アロエベラ葉エキス ・クズ根エキス ・クロレラエキス ・スクロース |
・BG ・マルチトール ・ペンチレングリコール ・ペタイン ・カプリリルグリコール ・アルカリゲネス産生多糖体 ・水溶性プロテオグリカン ・ヒアルロン酸Na |
| バリア |
・グリセリン ・グリチルリチン酸ジカリウム |
・グリセリン |
| 抗老化 |
・アロエベラ葉エキス ・クズ根エキス ・クロレラエキス |
・アスコルビルグルコシド |
| 抗炎症・抗アレルギー・刺激緩和 |
・グリチルリチン酸ジカリウム ・アラントイン |
・アスコルビルグルコシド |
| 美白 |
・ハイドロキノン ・アスコルビルリン酸Na |
・アスコルビルグルコシド |
全成分について
<有効成分>
グリチルリチン酸2K、アラントイン
<その他成分>
水、グリセリン、エタノール、ＢＧ、ヒト線維芽細胞順化培養液、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、ヒト骨髄幹細胞順化培養液、ヒトオリゴペプチドー１、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチドー３１、ヒトオリゴペプチドー１３、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチドー８１、ハイドロキノン、エンテロコッカスフェカリス、アスコルビルリン酸Na、スイゼンジノリ多糖体、ヒアルロン酸Na、カミツレ花エキス、キュウリ果実エキス、アロエベラ葉エキス、オタネニンジン根エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、トレハロース、サリチロイルオクタペプチド－９、アゼラオイルトリペプチドー１、ピリドキシンHCl、スクロース、PPG－デシルテトラデセスー３０、テトラヒドロピペリン、１，２ーヘキサンジオール、ポリソルベート８０、水添レシチン、EDTAー２Na、フェノキシエタノール、キサンタンガム、カラギーナン、キトサンラウラミドヒドロキシプロピルスルホン酸Na
【内容量】
- 30ml/約1ヵ月分
<全成分>
水、BG、グリセリン、マルチトール、ペンチレングリコール、ベタイン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、１，２－ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、ヘキサカルボキシメチルジペプチド－12、アルカリゲネス産生多糖体、ヒアルロン酸Na、パルミチン酸アスコルビルリン酸３Na、ビスグリセリルアスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、加水分解ローヤルゼリータンパク、水溶性プロテオグリカン、コンフリー葉エキス、キサンタンガム、クエン酸、クエン酸Na、フェノキシエタノール
- 内容量：30ml/1ヵ月分
クロノセル レナセル｜効果 比較
効果について
クロノセル・レナセルの主な効果は次の通りです。
【効果 比較・一覧】
| 効果 | クロノセル | レナセル クリアセラム |
| 肌荒れ予防 | ◎ | △ |
| 保湿 | 〇 | ◎ |
| 整肌 | ◎ | △ |
| シミ予防 | ◎ | △ |
| 潤い | 〇 | ◎ |
※「×」について：効果を感じにくいという総合的評価。該当の作用・効果が全くないことを示すものではありません。
この2つを比べたとき、ほぼ全スコアで高評価なのはクロノセルです。
クロノセルには、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐアスコルビルリン酸Na、お肌の潤いをサポートするビタミン、肌荒れを予防するグリチルリチン酸ジカリウム…などの有効成分を配合した処方で、肌トラブルを予防します。
レナセルもバランスのとれていますが、より保湿とお肌を柔らかくすることに重点をおいた処方になっています。
クロノセル レナセル｜副作用 比較
副作用について
クロノセル・レナセルの副作用評価は次の通りです。
【副作用 比較・一覧】
| 効果 | クロノセル | レナセル クリアセラム |
| 乾燥 | △ | △ |
| 肌刺激 | △ | × |
| 肌荒れ | × | × |
※「×」について：効果を感じにくいという総合的評価。副作用がないことを保証するものではありません。
◎レナセルについて
レナセルの成分はヒト幹細胞培養液由来のたんぱく質やアミノ酸が多く、特記するほどの刺激性成分は見当たりません。
唯一、ビタミンC誘導体の影響で乾燥を招くことがあるので、評価を「△」にしています。
◎クロノセルについて
クロノセルも、保湿成分や植物・果実由来の成分が多く、敏感肌の方にも使えます。
ただ、ハイドロキノンやアスコルビルリン酸Naなど、人によっては刺激を感じやすい成分を含んでいるので、評価としては「△」としています。
クロノセル レナセル｜使い方 比較
使い方について
スキンケアの中で、クロノセル・レナセルを使うタイミングは次のとおりです。
【スキンケア 5STEPと使うタイミング】
- 洗顔で毛穴に詰まった汚れや角栓を取り除く。
- ブースター美容液で栄養補給と美容成分の肌馴染みを良くするために肌を整える。
⇐クロノセル - ローションでお肌に栄養と水分を補給する。
- 美容液でお肌に栄養と水分を補給する。
⇐レナセル - 乳液・クリームで保湿力を高める。
どちらも、手のひらで少し温めてから優しく馴染ませる使い方になります。
あくまでもいち美容液なので、単独利用はおすすめしません。
ちなみに、どちらも普段のスキンケアにプラスするタイプのコスメなので、使い方次第で結構長持ちします♪
- 気になる所にのみポイント使い。
- 数日おきのブーストケアとして。
- 週イチのスペシャルケアとして。
クロノセル レナセル｜価格 比較
価格について
クロノセル・レナセルの価格は次の通りです。
【価格 比較・一覧（税込）】
| 効果 | クロノセル | レナセル クリアセラム |
| 単品定価 | 16,500円/1ヵ月分（30ml） | 9,800円/1ヶ月（30ml） |
| 定期初回 | 3,278円（80％OFF） | – |
| 定期2回目以降 | 10,780円（34％OFF） | – |
クロノセルの定価は高額なので、利用するなら定期購入の初回割引を利用するのがおすすめです。
◎レナセル クリアセラムの定期便について
レナセル クリアセラムの定期便販売は終了しました。現在はamazonストアから単独購入するか、amazonの定期おトク便で購入するのが最安値です。
クロノセル レナセル｜解約 比較・検証
解約について
クロノセルを最もお得に購入する方法は公式サイトの定期便です。
*レナセルはamazonストアからの単独販売になります。
そして、定期コースの申し込みを考えるときに 気になる＆チェック しておきたいのが、縛り回数と解約方法でしょう。
【定期コース：縛りと解約方法 比較・一覧】
| クロノセル | レナセル | |
| 縛り回数 | なし | – |
| 解約方法 | 電話のみ | – |
クロノセルにお届け回数の縛りはなく、解約するための障壁も低いので、始めやすく中止しやすい商品と言えます。
クロノセル レナセル｜よくあるQ&A
ヒト幹細胞エキスとは、幹細胞培養時に使った培養液から抽出された成分です。
幹細胞自体は医療や実験のために取り出されるので、培養液の中に幹細胞自体を取り残すことはありません。
＼幹細胞エキスの抽出方法 図解／
幹細胞エキスは、幹細胞の培養後に残る成長因子や良質なたんぱく質を取りだしたもので、ヒトの幹細胞そのものを全て取り除いた培養液の上澄みが原料となります。
【幹細胞エキスの作り方】
- 培養液に幹細胞を入れる。
- 培養済みの幹細胞を取りだす。
- 培養液に残った成長因子などを抽出する。
※培養した細胞そのものは、余すことなく研究機関で利用されます。
なお、培養終了後の培養液には、幹細胞の培養時に分泌された成長因子や酵素、コラーゲン、ヒアルロン酸などがたっぷり含まれていて、それらの有用成分のみを抽出したものがヒト幹細胞エキスと呼ばれ、コスメなどに広く利用されています。
クロノセルの会社概要
| 会社名 | ファビウス株式会社 |
| 代表 | 片岸 憲一 |
| 所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-21-1 第5TOCビル9F |
| 電話番号 |
各種お問合せ専用ナビダイヤル：0570-065-699 受付時間／平日10:00～18:00（土日祝日除く） |
| e-メール | support@myfabius.jp |
レナセルの会社概要
| 会社名 | 株式会社ハーバーリンクスジャパン |
| 代表 | 牧野 一郎 |
| 所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋6-9-4 |
| 電話番号 |
TEL：0120-200-147 FAX番号：03-5777-0182 受付時間 年中無休（オートメーションサポート） |
| e-メール | shop@renacell.jp |
クロノセル レナセル｜特徴 比較
クロノセルの特徴について
【クロノセルの特徴】
- ヒト幹細胞エキス3種*1を贅沢にブレンド。
- ヒト由来（動物性）のエキスだから肌馴染がよい。
- 3つのペプチド配合*2でお肌に潤いをプラス。
- 国内生産品。
*1：ヒト脂肪細胞順化培養液・ヒト繊維が細胞順化培養液・ヒト骨髄幹細胞順化培養液
*2：ヒトオリゴペプチド-1・ヒトオリゴペプチド-13・合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-31
レナセルの特徴
【レナセルの特徴】
- ヒト由来のエキスだから肌馴染がよい。
- お肌に潤いを与える3種のビタミン*1を配合。
- 肌刺激を抑えた7つの無添加*2処方。
- 安心の国内生産品。
*1：整える肌成分としてのAPPS、AA-2G、アミトース。
*2：パラベン、鉱物油、香料、着色料、アルコール、紫外線吸着材、界面活性剤が無添加。
