胸は、20代・30代の方でも大きくできる可能性があります。
効果的なバストアップ方法について紹介していきますので、よろしければ参考にしてください。
【人気ナイトブラ 一覧】
商品名 | ふんわりルームブラ |
PGブラ |
GYDA![]() |
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シンデレラマシュマロリッチ![]() |
ルルクシェル |
グラマラスタイル![]() |
ヴィアージュエアー![]() |
ヴィアージュビューティ―アップ |
LUNAナイトブラ |
ラディアンヌ![]() |
セレブラ![]() |
定価 | 3,960 | 7,050 | 4,950 | 4,980 | 4,780 | 3,938 | 5,489 | 4,680 | 2,980 |
4,378 | 2,312 | 6,600 |
サイズ交換 | ◎ | ◎ | △ | ◎ | △ | ◎ | × | × | × | ◎ | ◎ | × |
色数 | 15色 | 5色 | 1色 | 1色 | 5色×2 | 7色 | 1色 | 1色 | 16色 | 16色 | 8色 | 15色 |
日中利用 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ | × | × | × | × | × | ◎ |
パッド取外し | ◎ | × | × | × | ◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | × |
胸タイプ | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 | 小・普・大 |
公式 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
口コミ | ふんわりルームブラの口コミ | PGブラの口コミ | GYDAの口コミ | プリンセスアーチの口コミ | シンデレラマシュマロ リッチナイトブラの口コミ |
ルルクシェルナイトブラ の口コミ |
グラマラスタイルの口コミ | ヴィアージュエアー ナイト ブラの口コミ |
ビューティ―アップ ナイトブラの口コミ |
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いつまで胸は大きくなる?
胸が最も大きくなる時期は、身体の成長期と同じ10歳~15歳です。
ただし、胸は身体の成長期と違って40歳くらいまでなら育つ可能性があります。
【身体の成長期と胸の成長期(目安)】
- 身体の成長期:約5年(10歳~15歳)。
- 胸の成長期:約30年(10歳~40歳)。
胸が大きくなる年齢とエストロゲン
胸の成長には、女性ホルモンエストロゲンの分泌が深く関わっています。
エストロゲンの分泌は、初潮を迎える1年ほど前から急激に増えはじめ、20歳代を境に緩やかに減少。40歳代~閉経までに急激に激減するのが一般的です。
\エストレゲンの分泌量の変化/
胸の成長もエストロゲンの分泌と連動するので、10代後半から20代前半が発育のピーク。40歳を過ぎると大きくなる可能性は低くなります。
【胸の成長曲線(目安)】
- 10歳~:胸が膨らみ始める。
- 20歳前後:成長期のピーク。
- 30代後半:胸の成長が著しく減衰。
- 40代以降:胸の成長は見込めない。
【成人しても胸が育つ理由】
- 女性の乳房は 生理・妊娠・授乳などの影響を受けて 常に変化を求められる器官で、大きくなったり小さくなる可能性を元々持っている。
- 少なくとも、生理のある(妊娠する可能性がある)うちは、胸も成長・変化する可能がある。
胸大きくするには
胸が大きくなるメカニズム
胸が大きくなるメカニズムは次の通りです。
【胸が大きくなる仕組みとは?】
胸が大きくなるのは、乳腺が発育するから。
次の2STEPで大きくなります。
- 乳腺が育つ。
- 乳腺の周りに脂肪がつく。
胸の発育の元「乳腺」を大きくするために必要な成分が、女性ホルモンエストロゲンです。
ちなみにこのエストロゲン。食品から摂ることは出来ませんし、分泌量を増やす作用を持った成分も存在しません。
人為的に増やすことはできない以上、エストロゲンの分泌を減らさないことが胸を大きくするポイントになります。
胸を大きくする 20代・30代の方法
身体の成長期が止まっても、30代まではエストロゲン分泌は盛んです。
つまり、ホルモン分泌が効率良く行われれば胸が大きくなる可能性は充分あります。
そんなホルモン分泌の効率化に有効なのが、生活習慣を改善することです。
【自立神経系を整える生活習慣】
- 規則正しい睡眠
- 定期的な運動
- バランスの良い食事
- マッサージケア
- ナイトブラ習慣
胸を大きくする方法1. 睡眠
規則正しい睡眠と良質な睡眠習慣は自立神経系を整え、ホルモン分泌をスムーズに促すのをサポートします。
また、睡眠効率が上がると新しい細胞の生成効率も良くなるため、胸に関わらず発育全体にも有利に働きます。
【胸を大きくする睡眠習慣】
- 夜は10時(遅くとも12時)を目安に寝る。
※睡眠サイクルが乱れ。 - 夕食は寝る2時間前までに済ませる。
※食べてすぐ寝ると胃の内容物を消化するために自立神経系が活性化し、睡眠の質が下がる。 - 夜遅くまでスマホや白色光の光を浴びない。
※ブルーライトが脳を疲れさせ、自立神経系が活性化する。
昔から「寝る子は育つ」と言いますが、睡眠時間の長さは問題ではありません。
規則正しい睡眠サイクルで自立神経系を整えることがポイントです。
胸を大きくする方法2. 運動
定期的に身体を動かすこともホルモン分泌をスムーズにします。
過度な負荷は不要なので、ストレッチ・ヨガ・ウォーキングなどの有酸素運動を毎日行うのがおすすめです。
【運動のメリット】
- 血行が良くなり代謝を助ける。
- 自立神経系を整える。
- 睡眠の質が上がる。
- 筋肉を刺激して胸にハリが出る。
胸を大きくする方法3. 食事
女性ホルモンは10歳くらいから分泌量が増え始め、20歳を過ぎると減っていきます。
エストロゲンそのものを増やす食事は存在しないので、本来の分泌ポテンシャルを充分に発揮させることがポイントです。
【エストロゲン分泌を最大化する食生活】
- 朝食を抜かない。
- 決まった時間に食べる。
- 寝る直前に食事しない。
- バランスの良い食事を摂る。
- たんぱく質をしっかり摂る。
大豆イソフラボンについて
食品の中で唯一、エストロゲンと似た働きをする成分が大豆イソフラボンです。
ただし、食品で大豆イソフラボンを摂ってもすべてが胸を育てる栄養になるわけではなく、摂取し過ぎることで婦人科系のトラブルを招く場合があるので要注意です。
◎大豆イソフラボン
- エストロゲンと似た分子構造をしている。
- 摂取するとエストロゲンと似た働きをする。
- 作用はエストロゲンの1/1000以下とカナリ穏やか。
▼ ゆらぎ期におすすめのイソフラボン「基本のサプリ」 ▼
大豆イソフラボンが必要なのは、明らかにエストロゲン量が減る40代以降かな、と思います。
30代までの胸を大きくしたい方は、食事の規則性やバランスの良い食事習慣に重きを置き、自立神経系を整える方がはるかに効果的です。
胸を大きくする方法4. マッサージ
正しいバストマッサージは胸を大きくするのを助けます。
基本的なマッサージのやり方・ポイントは2点。
◎乳房エリア
- クリーム・オイルがある場合に、優しく塗るだけ。
- 顔などのスキンケアと同じような感覚で、揉みしだいたりゴシゴシ擦るのは厳禁。
◎乳房以外のバストエリア
- 鎖骨下・真ん中・脇下・乳房の横と下のラインは、普通にマッサージするエリア。
- そこそこ力も加えながら、ポカポカする程度を目安にマッサージする。
マッサージの注意点
マッサージには色んなやり方やアプローチがありますが、共通の注意事項は次の3点です。
- 乳房・脂肪の層を揉まない。
- 乳房・脂肪の層をゴシゴシしない。
- クリーム・オイルを使うときはケチらない。
乳房にはクーパー靱帯という、胸を支えるワイヤーのような靱帯があり、激しく揉んだり摩擦をすると、クーパー靱帯が切れたり伸びたりします。
クーパー靱帯がダメージを負うと胸が垂れ、二度と回復しないので慎重にケアしましょう。
◎流れ肉・脂肪層のマッサージ
太っていたり、胸のお肉が流れている場合、脇や胸下に脂肪層が進出してることがあります。
そんな時は、逆の手で優しくカップを包んで中央に引き寄せ、脂肪を巻き込まないようにマッサージしていくと良いです。
胸を大きくする方法5. ナイトブラ
ナイトブラは大きくするというよりは予防と育乳補助としておすすめです。
【ナイトブラの効果】
- 脇肉補正で谷間メイクが簡単。
- 姿勢を補助して上向きカップをサポート。
- 脇肉流れを予防。
- 垂れ乳を予防。
- 着圧効果でスムーズな血行をサポート。
- 締め付けを軽減して睡眠の質を助ける。
ナイトブラの育乳効果は、姿勢・血流補助による代謝のサポートです。また、圧迫感が少なさと吸放湿性の高い布地も、睡眠の質を高めるのに役立ちます。
ちなみに、おっぱいは小さくても垂れますし流れます。
「予防じゃなくて大きくしたいんだ!」と思ってるかもしれませんが、一度垂れたら復活できないので、垂れ対策は早いうちからやっとくに限ります。
胸を大きくする 40代~の方法
40代になるとエストロゲンの分泌量が激減し、閉経直前になるとぺったんこだった思春期前と同じくらいになります。
こうなると自力で胸を大きくするのは不可能なので、外科手術に頼らないと大きく出来ません。
豊胸手術で確実に
豊胸手術でポピュラーなのは次の3つの術式です。
◎シリコンバッグ豊胸
- 俗にいう豊胸術のイメージはこのバッグ式です。
- 簡単にいうと詰め物を体の中に入れて胸を大きくする方法。体形やカップに関係なく入れられ、バストのデザインも自由にできるのがメリットです。
◎脂肪注射豊胸
- 脂肪注入豊胸は、自分の腹部・大腿部から吸引した脂肪を胸に注入還元する豊胸方法。
- 形が自然で術後の傷跡もほとんどないのが特徴です。
- 注入した脂肪のうち、約半分は吸収されますが、約半分は一生定着します。
◎ハイブリッド豊胸
- ハイブリッドは、シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせた豊胸術です。
- ボリューム感のある豊胸ができるのがメリットですが、費用が高くなりがちです。
どの術式にもメリット・デメリットはありますが、コスパや見た目の自然さからいって、おすすめなのはバッグ式です。
ちなみに、豊胸の術式はとても豊富で、クリニックによってできること・できないことが異なります。
詳しくは興味のある術式に詳しいクリニックにてお問い合わせください。
▼ 豊胸実績多数!東京美容外科クリニック ▼
胸を大きくする注意点
胸を大きくするときの注意点
胸を大きくする対策の中で、つい間違えやすいやり方や良くない習慣についてまとめました。
◎ダイエット
- おっぱいの中身って結局は脂肪なんですよね。
- 効果的なエクササイズをしないかぎり、単純なダイエットは胸から痩せていくのが一般的です。
- 食事を抜くダイエットだと自律神経機が乱れ、エストロゲンの分泌が減る場合もあります。
◎大豆イソフラボン
- 大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしますが、大量に摂っても胸は大きくなりません。
- そればかりか婦人科系のトラブルを引き起こすケースもあるので、特に30歳以下の方は要注意です。
◎マッサージ
- マッサージは、正しくやれば高い効果を期待できるものの、誤ったやり方をすると垂れ乳の原因になります。
- ミスしがちなのは「乳房や脂肪層を強い力でマッサージ」すること。
- 乱暴なマッサージはクーパー靱帯を傷つけるので、鎖骨下や脇下などの乳房以外を重点的にマッサージするのがポイントです。
◎急な生活習慣の改善
- 生活習慣を変えるには時間と手間と根気が必要です。
- 最初から高い目標を立てると続かないので、「毎日できる簡単な事」を目標に少しずつレベルを上げていくのがおすすめです。
個人的に一番注意が必要かなーと思うのがマッサージ。
圧が分散されるオイルマッサージならほぼほぼ失敗しないですが、強い力を加えるマッサージ系は要注意。
無料×素人さんのムービーはユーチューブとかでも沢山見れますが、正直「怖わっ!!」て思うものも多いです。鵜呑みにしてはダメですよ。
胸大きくするには?まとめ
胸は身長とかと違って、40歳くらいまで大きくなる可能性があります。
キーになるのがエストロゲン。
食事で増やすことは出来ないので、ホルモン分泌をスムーズにするための生活習慣やマッサージが有効です。
【胸を大きくする方法】
- 睡眠習慣を整える。
- 食事習慣を整える。
- 定期的な運動をする。
- バストアップマッサージを行う。
- ナイトブラを習慣にする。
ちなみに、胸の大きさの遺伝要素は30%程度と言われています。
残り70%は生活習慣やマッサージなどの後天的要素で差がつくので、ぜひ試してみてください。