ニキビケアの評価&人気の高い メルライン と ビーグレン ニキビプログラム を比較しました。
症状やパーツに合わせた細かいケアをしたい方にはビーグレン ニキビプログラム、手間なくざっくりニキビ予防したい方にはメルラインがおすすめです。
ビーグレン メルライン|ラインナップ
ラインナップについて
メルラインはオールインワンジェルなので、ビーグレン ニキビプログラムからは洗顔以外のアイテムを比較対象とします。
特徴的な成分・作用 | メルライン | ビーグレン | ||
オールインワン | クレイローション | Cセラム | ゲルクリーム | |
有効成分 | グリチルリチン酸2K | グリチルリチン酸2K | – | アラントイン |
補水&保湿 | ● | ● | ||
ビタミンC | ● |
ちなみに、ビーグレンの美容液(Cセラム)は必ずしも使う必要はなく、自分の状態に合わせて調整しながら使っていけるアイテムです。
ビーグレンorメルラインの選び方
選び方について
メルライン・ビーグレンともに、ニキビケアに優秀なコスメですが、選ぶときはやりたいケアの幅がポイントです。
【メルライン・ビーグレン 選び方のポイント&おすすめ】
- 手間・暇かたけたくない方:メルライン
- ニキビ予防がメインの方:メルライン
- ニキビ跡ケアもやりたい方:ビーグレン ニキビプログラム
ビーグレン ニキビプログラムで最も特徴的な性質のアイテムがCセラムです。
ニキビ跡ケアに力を入れたい方は、Cセラム単体を既存のケアに取り入れるのもおすすめですよ。
ビーグレン メルライン|特徴 比較
メルラインの特徴について

【メルラインの特徴】
- べた付きの少ないオールインワンだから、ケアの時間とコスメ費用を効率的にセーブ。
- 肌荒れを防ぐ薬用成分 グリチルリチン酸ジカリウム 配合でニキビも予防。
- お肌に潤いを与える コラーゲン、ヒアルロン酸、濃グリセリン配合など を配合し、バリア機能をケア。
- 6つのフリー処方*で敏感肌でも使える。
*:香料、着色料、タール系着色料、紫外線吸収剤、パラベン、鉱物油が無添加。
ビーグレンの特徴

ビーグレンは、肌トラブルを解決するために生まれたサイエンスコスメで、ニキビ・ニキビ跡・シミ・シワ・美白のサポートコスメを幅広く取り揃えたスキンケアブランドです。
【ビーグレン ニキビプログラムの特徴】
- グリチルリチン酸ジカリウム*1・アラントイン*2配合で、荒れたお肌のケアとニキビ予防をWサポート。
- QuSomeテクノロジーでお肌の奥*3へ美容成分を届けるから、少ない量でもちゃんと届く。潤いが続く。
- 目的別アイテムをプラスして、自分に合わせたニキビケアをサポート。
*1:クレイローション
*2:モイスチャーゲルクリーム
*3:角質層まで
ビーグレン メルライン|成分 比較
作用別 含有成分比較
化粧品比較のときにチェックしておきたい 作用別の含有成分 をピックアップしました。
【作用別 ピックアップ成分・比較 一覧表について】
- 以下の表は、成分単体の作用・効果情報を一覧化した表で、化粧品として処方されたときに同様の作用・効果を保証するものではありません。
- むしろ、化粧品の効果としては認められない作用・効果もありますので、あくまでも比較・検討時の参考情報としてご活用ください。
【主な作用成分 一覧】
作用 | メルライン | ビーグレン | ||
オールインワン | クレイローション | Cセラム | ゲルクリーム | |
保湿 |
・ビサボロール ・水溶性コラーゲン ・ヒアルロン酸Na ・アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム ・加水分解ヒアルロン酸 ・トレハロース ・濃グリセリン ・トリメチルグリシン ・BG ・プラセンタ |
・濃グリセリン ・ソルビット液 |
・PG ・レシチン |
・ジグリセリン ・プロパンジオール ・加水分解コラーゲン ・エチルヘキシルグリセリン ・ペンチレングリコール |
バリア |
・グリチルリチン酸2K ・濃グリセリン ・ステアロイルフィトスフィンゴシン |
・グリチルリチン酸ジカリウム ・濃グリセリン |
– | ・グリセリン |
抗老化 |
・プラセンタ |
・オウゴンエキス |
・アスコルビン酸 ・レシチン |
・加水分解コラーゲン |
抗炎症・抗アレルギー・刺激緩和 |
・グリチルリチン酸2K ・水溶性コラーゲン |
・グリチルリチン酸ジカリウム ・オウゴンエキス ・カモミラエキス |
・アスコルビン酸 ・レシチン |
・アラントイン |
美白 |
・プラセンタ |
– |
・アスコルビン酸 |
– |

<有効成分>
グリチルリチン酸ジカリウム、水溶性プラセンタエキス
<その他成分>
精製水、水溶性コラーゲン液(4)、ヒアルロン酸Na-2、加水分解ヒアルロン酸、BG、濃グリセリン、グリセリン、アルニカエキス、オトギリソウエキス、カモミラエキス(1)、シナノキエキス、スギナエキス、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、セイヨウノコギリソウエキス、セージエキス、ゼニアオイエキス、ダイズエキス、セイヨウナシ果汁発酵液、ビルベリー葉エキス、ヒメフウロエキス、アーティチョークエキス、トウキンセンカエキス、ティートリー油、カルボキシビニルポリマー、キサンタンガム、2-エチルヘキ酸セチル、水酸化K、水添大豆リン脂質、トリメチルグリシン、トレハロース、ビサボロール、フィトステロール、ペンチレングリコール、ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン、グリセリルグルコシド液、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、3-O-エチルアスコルビン酸、米糠抽出物加水分解液A、天然ビタミンE、フェノキシエタノール
【容量】
- 55g
<有効成分>
グリチルリチン酸ジカリウム
<その他の成分>
精製水, ヒアルロン酸ナトリウム液, 濃グリセリン, ソルビット液, 納豆エキス, オウゴンエキス, ベントナイト, カモミラエキス(1), イリス根エキス, クインスシードエキス, グリセリン脂肪酸エステル, 1,2-ヘキサンジオール・1,2-オクタンジオール混合物, ソルビン酸カリウム
【内容量】
- Mサイズ:120ml / Lサイズ:150ml
- 目安:朝・夜利用で1.5ヶ月~2ヶ月
G, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7

水, スクワラン, BG, ジグリセリン, グリセリン, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, (カプリル酸/カプリン酸)ヤシアルキル, ナイアシンアミド, イヌリン, α-グルカンオリゴサッカリド, ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸, 糖脂質, 10-ヒドロキシデカン酸, アゼロイルジグリシンK, 乳酸桿菌/ローヤルゼリー発酵液, 加水分解ローヤルゼリータンパク, アウレオバシジウムプルランス培養物, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, アセチルテトラペプチド-2, ジグルコシル没食子酸, o-シメン-5-オール, アラントイン, セラミドNP, ヒアルロン酸Na, ラムノース, グルクロン酸, 異性化糖, アルギニン, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, 加水分解コラーゲン, プロパンジオール, ペンチレングリコール, キサンタンガム, グルコース, エチルヘキシルグリセリン, セバシン酸, 1,10-デカンジオール, フェネチルアルコール, クエン酸, クエン酸Na, (PEG-10/ラウリルジメチコン)クロスポリマー, (PEG-15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー, ポリグリセリル-3ジシロキサンジメチコン, (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー, フェノキシエタノール, 酸化銀, 水酸化K
【内容量】
- 30g
- 目安:朝・夜利用で1.5ヶ月
ビーグレン メルライン|ニキビ跡への効果 比較
ニキビへの効果について
メルライン・ビーグレンの主な効果は次の通りです。
【効果 比較・一覧】
効果 | メルライン | ビーグレン | ||
オールインワン | ローション | Cセラム | ゲルクリーム | |
肌荒れ | 〇 | ◎ | × | × |
保湿 | ◎ | 〇 | × | ◎ |
整肌 | ◎ | ◎ | × | △ |
シミ予防* | △ | × | ◎ | × |
潤い | 〇 | △ | ◎ | 〇 |
*:日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ
※「×」について:効果を感じにくいという総合的評価。該当の作用・効果が全くないことを示すものではありません。
基本的なニキビ予防は、どちらも充分なケア力があります。
どちらか選ぶとしたら、手間・コストで優位なメルラインの方が良いと思います。
なお、ニキビ跡やニキビダメージのケアを考えている方は、幅広いケアに対応しているビーグレン ニキビプログラムを選んでおく方がベターです。
ビーグレン メルライン|副作用 比較
副作用について
メルライン・ビーグレンの副作用評価は次の通りです。
効果 | メルライン | ビーグレン | ||
オールインワン | ローション | Cセラム | ゲルクリーム | |
乾燥 | × | 人によっては保湿力不足を感じる。 | ビタミンCの皮脂分泌抑制作用で、乾燥しやすくなる。 | × |
刺激 | × | × | 悪影響はないものの、刺激は感じやすい。 | × |
肌荒れ | × | × | × | × |
※:「×」はかなり感じにくいと評価していますが、全くないことを保証するものではありません。
メルラインの成分を見る限り、特筆するような刺激を感じやすい成分は見られません。事実、口コミでもトラブルなどのコメントはほとんど見られません。
ビーグレンも刺激性を配慮したスキンケアですが、アイテムによって乾燥を感じる可能性があります。
ほとんどの場合、ライン使いすることでデメリットをカバーし、副作用も起こりにくくなります。
ビーグレン メルライン|使い方 比較
使い方について
ニキビケアの基本3STEPの中で、メルライン・ビーグレンを使うタイミングは次のとおりです。
【ニキビケア 3STEPと使うタイミング】
- 洗顔で毛穴に詰まった汚れや角栓を取り除く。
⇐ビーグレン - ローション・美容液でお肌に水分と油分を補給する。
⇐メルライン
⇐ビーグレン クレイローション・Cセラム - 乳液・クリームで保湿力を高める。
- ⇐メルライン
⇐ビーグレン モイスチャーゲルクリーム
どちらも、コットンよりも手のひらで少し温めてからお肌に馴染ませる使い方を推奨しています。
ビーグレン メルライン|価格 比較
【購入できるショップ 一覧・比較】
公式サイト | Amazon | 楽天 | Yahoo | 薬局 | 店舗 | |
ビーグレン | ● | ● (直営店) |
● | ● | × | ● |
メルライン | ● | △* | △* | △* | × | × |
△*:このモールから販売されているものは基本的に転売品が多く、価格は若干安いものの品質と保証リスクがあるため、利用はおすすめできません。
価格について
メルライン・ビーグレンの価格は次の通りです。
【価格 比較・一覧】
メルライン | ビーグレン | |||
オールインワン | ローション | Cセラム | レチノA | |
単品定価 | 7,700円 | 5,500円 | 5,170円 | 6,600円 |
定期初回 | 1,980円(72%OFF) | 5点セットで1,980円(洗顔+ローション+Cセラム+レチノA+クリーム/7日分) | ||
定期2回目以降 | 5,390円(30%OFF) |
1度の購入数によって割引あり。
|
メルライン・ビーグレンともに、公式サイトからの購入だと、単品でも定期購入でも送料無料です。
ビーグレン メルライン|解約 比較
解約について
メルライン・ビーグレンを最もお得に購入する方法は公式サイトの定期便です。
そして、定期コースの申し込みを考えるときに 気になる&チェック しておきたいのが、縛り回数と解約方法ですよね。
【定期コース:縛りと解約方法 比較一覧】
メルライン | ビーグレン | |
縛り回数 | なし | なし |
解約方法 | 電話のみ | 電話(24時間対応) |
どちらも定期コースの縛りはなく、解約するための障壁も低いので、始めやすく中止しやすい商品と言えます。
ビーグレン メルライン|よくあるQ&A
メルラインの会社概要
会社名 | 株式会社 リアルネット |
代表 | 中野 勇人 |
所在地 | 〒 105 – 0014 東京都 港区芝 2-28-8 芝2丁目ビル11階 |
電話番号 | 0120-783-155 |
e-メール | upport@real-beautycare.com |
ビーグレンの会社概要
会社名 | ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(日本本社) |
代表 | 河上 慎二郎 |
所在地 | 〒105-0021 京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留5F |
電話番号 |
|
e-メール | info@bglen.net |
ビーグレン メルライン|まとめ
メルライン・ビーグレンは、ともにニキビケアとしても優秀なコスメです。
どちらを選んでも高いケアを期待できますが、やろうと思っているケアの幅で選ぶのが失敗しないポイントです。
【メルライン・ビーグレン:おすすめの選び方】
- 手間・暇かたけたくない方:メルライン
- ニキビ予防がメインの方:メルライン
- ニキビ跡ケアもやりたい方:ビーグレン ニキビプログラム
ちなみに、最も効率的なニキビケアは次の3つを同時に行うことです。
- 肌荒れを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムなどの有効成分を含んだコスメでケアする。
- お肌に潤いを与える。
- お肌を乾燥から保護する。
メルライン・ビーグレンは全ての条件を満たすコスメで、ニキビケアには最適ですよ。


