ニキビ跡のスキンケアでも評価の高い ベルブラン と ビーグレン を比較しました。
症状やパーツに合わせた細かいケアをしたい方にはビーグレン、手間なくざっくりケアしたい方にはベルブランがおすすめです。
ベルブラン ビーグレン|ラインナップ

ラインナップについて
ベルブランと、ビーグレンでニキビ跡ケアにおすすめのアイテムは次の通りです。
特徴的な成分・作用 | ベルブラン | ビーグレン | ||
美容液 | ローション | Cセラム | レチノA | |
有効成分 | グリチルリチン酸2K・トラネキサム酸 | アラントイン | – | レチノール |
補水&保湿 | ● | ● | ||
ビタミンA | ● | |||
ビタミンC | ● |
ベルブランは洗顔直後に付けるブースター美容液で、化粧水以降は手持ちのスキンケアを使います。
対して、ビーグレンはローション+目的に応じた美容液を使い分けることで、自分の症状に合わせた細やかなケアができます。
ベルブラン ビーグレン|特徴 比較
ベルブランの特徴について

ベルブランはニキビ跡のケアに特化したスキンケアで、主に補水・保湿・美白(メラニンの生成を抑制)に優れています。
結果として毛穴を引き締めてお肌を柔らかくし、瑞々しく水分を蓄えたニキビのできにくいお肌作りをサポートします。
【ベルブランの特徴】
- 3種のヒアルロン酸による高い保水力。
- <有効成分>グリチルリチン酸2K 配合で今あるニキビをケア。
- <有効成分>トラネキサム酸 配合で透明感のあるお肌作りをサポート。
ビーグレンの特徴

ビーグレンは、あらゆる肌トラブルを解決するために生まれたサイエンスコスメで、ニキビ・ニキビ跡・シミ・シワ・美白などを幅広くケアします。
【ビーグレン ニキビ跡プログラムの特徴】
- アラントイン配合(QuSomeローション)で、荒れたお肌の修復を助ける。
- QuSomeテクノロジーが有効な成分をお肌の奥に届け、潤いを長時間持続する。
- 目的別アイテムの併用で、自分マストなニキビ跡ケアができる。
ベルブラン ビーグレン|美容液 成分 比較

成分について
ベルブラン・ビーグレンの中で、ニキビに作用する主な成分は次の通りです。
【主な作用成分 一覧】
作用 | ベルブラン | ビーグレン | ||
美容液 | ローション | Cセラム | レチノA | |
保湿 |
・ヒアルロン酸 ・プルーン酵素分解物BG ・濃グリセリン ・エクトイン ・コラーゲン ・ボタンエキス ・カッコンエキス ・プルーン酵素分解物 ・スターフルーツ葉エキス |
・プロパンジオール ・BG ・ラフィノース ・グリセリン ・乳酸 |
・PG ・レシチン |
・グリセリン ・ペンチレングリコル ・エチルヘキシルグリセリン |
バリア |
・グリチルリチン酸2K ・濃グリセリン ・ジラウロイルグルタミン酸 ・ボタンエキス |
・ラフィノース ・グリセリン |
・グリセリン | |
抗老化 |
・コラーゲン ・アーティチョークエキス ・ボタンエキス ・カッコンエキス ・プルーン酵素分解物 ・アスコルビン酸 ・スターフルーツエキス |
・アスコルビン酸 ・レシチン |
・パルミチン酸レチノール | |
抗炎症・抗アレルギー・刺激緩和 |
・トラネキサム酸 ・グリチルリチン酸2K ・ボタンエキス |
・アラントイン ・ゲンチアナ根エキス |
・アスコルビン酸 ・レシチン |
|
収れん |
・ゲンチアナ根エキス ・乳酸 |
|
||
美白 |
・トラネキサム酸 ・アーティチョークエキス ・ボタンエキス ・カッコンエキス ・プルーン酵素分解物 ・アスコルビン酸 ・スターフルーツ葉エキス |
・アスコルビン酸 |
ベルブランの方が、植物・フルーツ由来の優しい成分が豊富で、ムラのない処方になっています。
対してビーグレンは、効果の高い成分をきっちり配合しているのが特徴です。
<有効成分>
トラネキサム酸・グリチルリチン酸2K
<その他の成分>
ヒドロキシエチルセルロース・キサンタンガム
BG・濃グリセリン・カルボキシビニルポリマー
アルギニン・POE(40)硬化ヒマシ油・1,2-ペンタンジオール
水添大豆リン脂質・天然ビタミンE・ステアロイルフィトスフィンゴシン・ジラウロイルグルタミン酸・リシンナトリウム液・アセチル化ヒアルロン・ナトリウム・加水分解ヒアルロン酸・ヒアルロン酸Na-2・エクトイン・油溶性甘草エキス(2)・水溶性コラーゲン液-4・加水分解コラーゲン末・アーティチョークエキス・アセチルチロシン・ボタンエキス・カッコンエキス・プルーン酵素分解物・テンニンカ果実エキス・3-O-エチルアスコルビン酸・シルバーバイン果実エキス・セイヨウオオバコ種子エキス・アマチャヅルエキス・スターフルーツ葉エキス・セイヨウナシ果汁発酵液・カンゾウ葉エキス・党参抽出物・加水分解液・アルピニアカツマダイ種子エキス・カモミラエキス-1・フェノキシエタノール
【内容量】
- 30ml/30日分
<有効成分>
アラントイン
<その他の成分>
水, プロパンジオール, BG, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ラフィノース, スクワラン, ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12, 3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, オリゴペプチド-24, ピリドキシンHCI, ゲンチアナ根エキス, アッケシソウエキス, フカスセラツスエキス, コレステロール, グリセリン, エチルヘキシルグリセリン, 乳酸, ステアラミドプロピルジメチルアミン, フェノキシエタノール, EDTA-2Na
<有効成分>
レチノール
<その他成分>
水, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, グリセリン, ジステアリン酸PEG-23グリセリル, ジメチコン, スクワラン, セテアリルアルコール, ステアリルアルコール, トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル, ペンチレングリコール, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, レチノイン酸トコフェリル, パルミチン酸レチノール, トリフルオロアセチルトリペプチド-2, トコフェロール, 酢酸トコフェロール, グルコシルルチン, シア脂, ジラウロイルグルタミン酸リシンNa, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, コレステロール, ステアリン酸コレステリル, ノバラ油, ビターオレンジ花油, キサンタンガム, ステアリン酸バチル, オレイン酸ポリグリセリル-5, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸グリセリル, エチルヘキシルグリセリン, ミツロウ, BG, コーン油, (ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー, ジメチコンクロスポリマー, カルボマー, フェノキシエタノール, EDTA-2Na, 水酸化K
G, アスコルビン酸, レシチン, ポリアクリルアミド, (C13,14)イソパラフィン, ラウレス-7
ベルブラン ビーグレン|ニキビ跡への効果 比較

ニキビ跡への効果について
ベルブラン・ビーグレンの主な効果は次の通りです。
【効果 比較・一覧】
効果 | ベルブラン | ビーグレン | ||
美容液 | ローション | Cセラム | レチノA | |
抗炎症 | ◎ | ◎ | ||
補水&保湿 | ◎ | ◎ | ||
細胞の修復促進 | ◎ | ◎ | ◎ | |
赤み・黒ずみ抑制 | 〇 | ◎ |
基本的なニキビ跡ケアでよいなら、ベルブランが幅広く対応できておすすめです。
ピンポイントでダメージケアをブーストしたいときは、ビーグレンのCセラム・レチノAを組み合わせた方が効率的にケアできます。
ベルブラン ビーグレン|副作用 比較

副作用について
ベルブラン・ビーグレンの副作用評価は次の通りです。
【副作用 比較・一覧】
効果 | ベルブラン | ビーグレン | ||
美容液 | ローション | Cセラム | レチノA | |
乾燥 | × | 人によっては保湿力不足を感じる。 | ビタミンCの皮脂分泌抑制作用で、乾燥しやすくなる。 | レチノール反応がでる可能性あり。 |
刺激 | × | × | 悪影響はないものの、刺激は感じやすい。 | レチノール反応がでる可能性あり。 |
肌荒れ | × | × | × | レチノール反応がでる可能性あり。 |
※:「×」はかなり感じにくいと評価していますが、全くないことを保証するものではありません。
ベルブランはバランスの良いブースター美容液で、トラブルはほとんど見られません。
ビーグレンも低刺激で優れたスキンケアですが、作用・効果が高いので副作用リスクも高まります。
ほとんどの場合、ライン使いすることでデメリットをカバーし、副作用も起こりにくくなります。
ベルブラン ビーグレン|使い方 比較

使い方について
スキンケアの基本4STEPの中で、ベルブラン・ビーグレンを使うタイミングは次のとおりです。
【スキンケア 4STEPと使うタイミング】
- 洗顔で毛穴に詰まった汚れや角栓を取り除く。
- ブースター美容液で栄養補給と美容成分の浸透率を高める。
⇐ベルブラン - ローション・美容液でお肌に栄養と水分を補給する。
⇐ビーグレン - 乳液・クリームで保湿力を高める。
⇐ビーグレン
どちらも、手のひらで少し温めてからお肌に馴染ませるのが使い方の基本です。
ケア後は、肌質関係なく乳液やクリームでパックするのをお忘れなく。
ベルブラン ビーグレン|選び方 比較
選び方について
ベルブラン・ビーグレンともに、ニキビ跡ケアに優秀なスキンケアですが、ニキビ跡の集中ケアをしたいならビーグレンの方がおすすめです。
- 手間・暇かけずに幅広いケアをしたい:ベルブランがおすすめ。
- 今あるニキビも落ち着かせたい:ベルブランがおすすめ。
- 本来の柔らかさ・瑞々しさアップがメイン:ビーグレンQuSomeローション+Cセラムがおすすめ。
- ニキビ跡の赤み・黒ずみ解消メイン:ビーグレンQuSomeローション+レチノAがおすすめ。
ちなみに、ビーグレンで今あるニキビもケアしたい方は、クレイローション(グリチルリチン酸2K配合)がパッケージされた「ニキビプログラム」の方が適しています。
ベルブラン ビーグレン|価格 比較

価格について
ベルブラン・ビーグレンの価格は次の通りです。
【価格一覧】
ベルブラン | ビーグレン | |||
美容液 | ローション | Cセラム | レチノA | |
単品定価 | 6,160円 | 5,500円(100ml) | 5,170円(15ml) | 6,600円(15g) |
定期初回 | 2,178円(64%OFF) | 5点セットで1,980円(ローション:12ml) | 5点セットで1,980円(Cセラム:5ml) | 5点セットで1,980円(レチノA:5g) |
定期2回目以降 | 5,478円(11%OFF) |
1度の購入数によって割引あり。
|
ベルブラン・ビーグレンともに、公式サイトからの購入は、単品でも定期購入でも送料無料です。
ベルブラン ビーグレン|解約 比較

解約について
ベルブラン・ビーグレンを最もお得に購入する方法は、どちらも公式サイトの定期便です。
そして、定期コースの申し込みを考えるときに 気になる&チェック しておきたいのが、縛り回数と解約方法ですよね。
【定期コース:縛りと解約方法 比較・一覧】
ベルブラン | ビーグレン | |
縛り回数 | コースに準じる(4・6・8・12・24/回) | なし |
解約方法 | マイページ・電話・メール | マイページ・電話・メール |
ビーグレンには定期コースの縛りはなく、解約するための障壁も低いので、始めやすく中止しやすい商品と言えます。
また、格安トライアルセットも充実してるので、定期を申し込む前に一通りのチェックができるのも嬉しいポイントです。
\1週間分のパッケージで1,980円(71%OFF)で購入できる!/
対して、ベルブランにはお届け回数の縛りがあるので、はじめての方にはちょっと抵抗あるかもしれませんね。
ただ、ニキビ跡ケアで効果を出すには数か月単位の時間がかかるので、ある程度の本数は必要になる&ブースターとしても優秀なので、割引効率のよい6か月コースではじめても無駄になる可能性は少ないのでは?と、思います。
ベルブラン ビーグレン|よくあるQ&A

ベルブランの会社概要
会社名 | 株式会社あいび(ショップ名:AIBI) |
代表 | 平山紀子 |
所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区南2-1-8 恵比寿OTビル6階 |
電話番号 |
|
e-メール | 問い合わせフォーム |
ビーグレンの会社概要
会社名 | ビバリーグレンラボラトリーズ株式会社(日本本社) |
代表 | 河上 慎二郎 |
所在地 | 〒105-0021 京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留5F |
電話番号 |
|
e-メール | info@bglen.net |
ベルブラン ビーグレン|まとめ

ベルブラン・ビーグレンは、ともにニキビ跡用のスキンケアとして優秀なコスメです。
どちらを選んでも高い効果を期待できますが、期待する効果&かけられる手間やコスト をよく考えて選ぶのが失敗しないポイントです。
【ベルブラン・ビーグレン:おすすめの選び方】
- 手間・暇かけずに幅広いケアをしたい:ベルブランがおすすめ。
- 今あるニキビも落ち着かせたい:ベルブランがおすすめ。
- 本来の柔らかさ・瑞々しさアップがメイン:ビーグレンQuSomeローション+Cセラムがおすすめ。
- ニキビ跡の赤み・黒ずみ解消メイン:ビーグレンQuSomeローション+レチノAがおすすめ。
ニキビ跡はお肌の深いところダメージなので、改善を実感できるまでには数週間から数か月かかることも珍しくありません。
なので、焦らずにじっくりと続けられるスキンケアを選ぶことも、ニキビ跡ケアを成功させる秘訣だったりします。
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